「久留米宗社 日吉神社」久留米の大神様に参拝、色んなご利益と限定御朱印が魅力

「日吉」の名を持つ神社は旧久留米市内だけで13社もあるといいますが、なかでも久留米市日吉町にある『久留米宗社 日吉神社 』は、節分の豆まきなどでにぎわう神社です。

 

こちらの神社は、久留米城より“成長・整う”を司る「風門」の方角に祀られており、久留米の宗廟・城下町随一の社として「久留米」の名を冠した久留米宗社の称号が奉られています。

 

境内には、縁結び・子授け・安産・女性の病気平癒の産霊宮(うみのみや)と夫婦銀杏、若返り信仰の月読宮、筑後稲荷十社の大乗院稲荷神社が祀られています。

 

節分の時期には限定の御朱印が頒布されていましたので、御朱印とご利益を求め参拝してきました。

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場所や外観など

「久留米宗社 日吉神社」の場所を地図で見るとココ↓

近くの城南町にも日吉神社がありますので間違えないようにご注意ください。

 

真向かいには焼とり鉄砲、近隣には大衆焼鳥日吉丸、備長焼 鳥助などが並ぶ焼き鳥ロード沿いです。

駐車場は鳥居の脇から境内に入るとあります(無料)。

御神木 夫婦銀杏

こちら↓がひときわ目立つ御神木「夫婦銀杏」です。

雄と雌が仲良く四百年以上寄り添い合い、毎年多くの実を産みむすぶことから、夫婦円満・良縁結び・子授け・安産の御神木として仰がれています。

以前ご紹介したみやま市にある長田の大銀杏に引けを取らない立派な銀杏です!

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鳥居と参道・神門

神社の多くは南や東向きで建てられていますが、日吉神社は久留米の街並みを望み市中を守るため西を向いて建っています。

 

参道を進むと左側に手水舎、右側に社務所があり、その先に神門が現れます。

日吉神社には、全くタイプの異なる3.5対の狛犬達がおり、狛犬ファンには見逃せない存在です。

 

こちら↓は、拝殿前にある文久元年生まれの筑後型狛犬です。ムッキムキ♡

拝殿

日吉神社の拝殿がこちら↓です。

【御祭神】大山咋命(おおやまくいのみこと)
【境内社】産霊宮、大乗院稲荷神社、佐田社、天満社、稲荷社、月読宮、他
【由緒】古事記上巻に「大山咋神亦山末之大主神此神者坐近淡海国之日枝山亦坐葛野之松尾用鳴鏑神者也」と記され、滋賀県大津市坂本に鎮座の旧官幣大社日吉大社が御本社である。御神名の如く、山、水、木の清浄なるを司り給い、古くは酒造守護、皇城鬼門守護や方除守護神としても崇められ、魔除招福の御神威により万物の生成発展を神助し給う。
当神社は古記によれば、遠く治承年間西暦1117年頃に現篠山城跡辺りの土豪館内の守護神として祀られていたと伝えられ、以後歴代城主の尊崇を受けてきた。
正保4年、城郭拡張の必要と藩民参拝の利便を計る為、有馬家二代藩主忠頼公の意によって、現在地に20間4方の社地を定められ、城内二の丸から東久留米地域の総氏神として遷座され東久留米山王宮と呼ばれていた。宗社の称は4代藩主頼元公が特に崇敬の念篤く「久留米宗社」と刻んだ御神鏡を奉納したことに依る。
明治に入り社名を元来の「日吉神社」に改め同6年には、地域町名も日吉町と改称された。

御祭神である大山咋命(おおやまくいのみこと)の名前の「くい」は杭のことで、大山に杭を打つ神、すなわち大きな山の所有者の神を意味し、山の地主神であり、また、農耕(治水)を司る神とされています。

古事記では、近江国の日枝山(ひえのやま、後の比叡山)および葛野の松尾に鎮座し、鳴鏑を神体とすると記されているそうです。

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

拝殿内部

日吉神社の神の使いは猿とされ、その名は「真猿(まさる)」と呼ばれています。

 

“勝る・優る・魔が去る”という意味が込められ縁起の良いお猿さんです。

 

真猿を撫でれば心身が清められると云われ、災厄を持ち運び去り、良き御猿(御縁)に導いてくれるとも伝えられています。

 

拝殿に入って右側にありますので、触ってみてくださいね!

女性の守り神 産霊宮(うみのみや)

拝殿の隣にあるのが、全国一社の産霊宮(うみのみや)です。

【御祭神】 日吉大神(大山咋命)宇美大神(神功皇后、応神天皇)淡嶋大神(少彦名命)
日吉大神は日吉神社本殿の主祭神で当宮にも御分霊を祀り広大なる神助を仰ぐ。
宇美大神は糟屋郡宇美町鎮座の宇美八幡宮より勧請
淡嶋大神は和歌山県加太鎮座の淡嶋神社より勧請
【由緒】
宇美大神は神功皇后が応神天皇を無事産み給うとの故事により、古来安産の神として信仰があり、淡嶋大神は医薬の神として仰がれ、特に婦人の病気平癒子授け等に霊験あらたかとされています。
当宮では特に日吉大神の破魔招福の御神威と併て参拝者の生成発展を祈願するものであります。又、境内の御神木、夫婦銀杏が毎年多くのみをむすぶことに因み、良縁結び、夫婦円満守護の神とも仰がれます。

産霊宮(うみのみや)を護る明治8年(1771年)生まれのスマートな狛犬。拝殿の狛犬とは全く異なります。

若返り信仰の月読宮

ご祭神は天照大御神の弟神である月読尊。「月を読む」と記すとおり、月の満ち欠けを教え暦を司る神であります。

 

月読宮だけが何故か1体だけの狛犬です。建立年月も不明で、この辺りでは全く見かけないタイプの狛犬です。

御朱印

ご紹介した久留米宗社 日吉神社と、産霊宮(うみのみや)、月読宮の3種類の御朱印が社務所にて頒布されています。また、特別御朱印も頒布されています。

 

夏至期間限定で頒布されている夏至詣の御朱印と、節分期間限定の四方印の御朱印を頂いていますのでご紹介します。

夏至詣の御朱印

四方印の御朱印

最後に

旧久留米市内にある13社ある日吉神社の代表する「久留米宗社 日吉神社」は、様々なご利益、珍しい御朱印を求め、日々多くの参拝者が訪れる人気の神社です。

 

参拝しやすい久留米市のほぼ中心にありますので、疲れた時、パワーをもらいたい時など、ぜひ訪れてみてはいががでしょうか。

久留米宗社 日吉神社

【住所】
〒830-0017 久留米市日吉町106
【社務所】
9:00~17:00
【TEL】
0942-32-3770
【公式ホームページ】
http://kurumesousya.main.jp/hiyoshi/
【公式Instagram】

 この記事の情報は2021年3月現在のものです。最新情報は公式サイトなどでご確認ください。

 

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