2020年9月23日(水)現在、筑後市熊野にある熊野神社の池の水が全部抜かれて“池の水ぜんぶ抜く大作戦”みたいに水がすっかり無くなっています。
池は護岸工事が行われているようで、池いっぱいに溜まっていた水が見事になくなっていました。
水が抜かれた直後の様子は残念ながら見ることが出来なかったのですが、きっと魚とかゴミとかいっぱいだったのではないかと想像しながら見てました。
こちらの写真↓でわずかに見えますが、以前はこのように池の水はいっぱい溜まっていたのです。
現在は、工事中のため神社のメイン参道にある眼鏡橋は通行止めになっています。
いつまで工事が続くのかはわかりませんでしたが、池の護岸が整備されたらキレイな池になるんでしょうね!
こちらの熊野神社のことや「鬼の修正会」の今年の様子など記事にしておりましたのであわせてごらんください。
熊野神社で毎年1月に催される県指定無形文化財「鬼の修正会(しゅうじょうえ)」は筑後市の冬の風物詩として、多くの人が集まりますが、来年の1月は開催されるのでしょうか。現在のところは不明ですが、新型コロナの動向を考慮すると難しいのかもしれませんね。
熊野神社
- 【住所】
〒833-0055 福岡県筑後市大字熊野730 - 【駐車場】
あり
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