九州北部が梅雨入り 昨年・平年より大幅に早く
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気象庁は2021年5月15日(土)、九州北部が梅雨入りしたと発表しました。昨年(6/11)より27日、平年(6/4ごろ)より20日早く、1954年の「5月13日ごろ」に次ぐ過去2番目に早い梅雨入りとなりました。

 

近年は必ずといっていいほど梅雨時期になると災害が発生しています。

 

県内では昨年、大牟田市や久留米市で大きな水害が発生し、甚大な被害を被りました。また、4年前の2017年7月には朝倉近辺を中心とした九州北部豪雨、7年前の2014年には八女市星野村や上陽町などで大きな被害が出た九州北部豪雨が発生しています。

 

今年も、災害発生による避難所での新型コロナウイルス感染拡大も懸念されています。大きな災害が起こらないことを願うばかりです。

 

気象庁HPはこちら

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