中華うどん 一平【久留米】中華麺をあっさりと和風だしで食す

久留米市六ツ門町にある「中華うどん一平」へ行って来ました。

久々に食べた中華うどんは、令和になった今も‟変わらぬ美味しさ”。それではさっそくご紹介します。

お店の場所はこちら↓をご確認ください。

下の写真↓の先は六角堂広場ですが、この位置から右を向くと細い路地があり、その先に店舗があります。
（右側にオレンジの看板で中華うどん一平とありますが、ここは店舗ではありませんのでご注意ください。）

赤の暖簾と黒を基調とした外観です。

外には、メニューの写真があるのでとっても便利。入る前に注文を決めれます。

清潔感あるこじんまりとした店内は、4人掛けテーブルが4台、2人掛けテーブルが2台、1人掛けテーブル1台、カウンター4席があります。

中華うどん一平は創業昭和8年から続く老舗です。

中華うどん？なにそれ？って思う方も多いはず。久留米といえば‟久留米ラーメン”ですが、その特徴のこってりした豚骨スープが胃に重たいと感じる方のために作られた一品。

うどんのスープとラーメンの中華麺をミックスした中華うどんは、創業当時からの看板メニューで、現在では8割のお客様が注文する一番の人気メニューです。

もちろん普通のうどんもあります。

それでは、メニューと卓上調味料（一味とうがらしとこしょうのみ）をご紹介します。

今回は、中華うどんを堪能したいので一平セット（中華うどんとミニ肉めし）を注文。ほどなくして運ばれてきました。

海苔とキクラゲ、紅ショウガがのっており、見た目はまさにラーメン。他にも、丸天とかつお節、ネギが入っています。アップもどうぞ↓

うるめなどでとった出汁はすっきりと透き通っており、紅しょうがとかつお節がアクセントで最後まで飲めるさっぱりした味わいです。

ストレートで細めの中華麺は、きくらげと一緒に食べればラーメンそのものです。

セットのミニ肉めしはちょうど良いサイズ！柔らかく煮た牛肉がご飯と合い美味しくいただけます。

大満足の完食です。)^o^(
美味しかった〜！！ごちそうさまでした。

帰り際に見つけた有名人のサイン。ズラリと並べられているのが人気店の証！

「華丸・大吉のなんしようと？」、「ドォーモ」、「ももち浜ストア うどんMAP」など多数のテレビ番組に取材されていました。

一平でしか食べる事のできない唯一無二の‟中華うどん”。皆さんもぜひお試しください！

中華うどん 一平