福岡県筑後市や八女市、大牟田市や久留米市などなど筑後地方のニュースだってもりもり掲載している「筑後いこい」です。毎度ご覧いただいている方も初めての方もどうもありがとうございます。
さて今回は、柳川市が発表した「2024年柳川市10大ニュース」をご紹介したいと思います。
柳川市やその近郊にお住いの方は2024年を振り返ってみると、地元のニュースってどんなことを思い出しますか?
この1年間の出来事を思い浮かべながら、そして頭の中でBGMでも流しながら「2024年柳川市10大ニュース」をご覧ください。
それではさっそくどうぞ。
【10位】柳城児童公園に新遊具が登場
市中心部の柳城児童公園に未就学児向けの新たな遊具を設置
【9位】三橋中の同級生が揃って甲子園出場
村上さんと江下さんが福岡県と大分県代表として甲子園に
【8位】東部カントリー再編整備工事着工
令和7年度末完成を目指して、東部カントリーエレベーターの再編整備工事始まる
【7位】筑後地区初の学校教育支援センター
生徒指導の問題や課題の相談機関として4月に設立。11月までに174件もの相談に対応
【6位】30年目のさげもんめぐり 期間中10万人もの人出
平成7年に始まった大人気イベント。今では柳川を代表する観光イベントに成長
【5位】重藤さんが柳川駅東口に5mの時計塔を寄贈
9月の披露式で重藤マス子が柳川へ恩返しの気持ちを語った
【4位】近年の不作をバネに 福岡有明のり順調なスタート
初入札会は過去最高に近い18億円もの売上を記録
【3位】リオ五輪水泳銀メダリスト坂井選手に2人目の市民栄誉賞
6月27日、坂井聖人選手が市役所を訪れ金子市長に現役引退を報告。市はこれまでの功績をたたえ2人目となる市民栄誉賞を授与
【2位】小野鎮幸の子孫恭裕さんが宗茂肖像画などを寄贈
「大河招致の機運が高までば」と小野恭裕さんが、家に代々伝わる立花宗茂の肖像画と宗茂に仕えた小野鎮幸の肖像(木製)を市へ寄贈。資料は柳川古文書館で4月から6月まで展示
【1位】九州場所で3人の力士が5勝2敗の好成績 独立した秀ノ山部屋が大健闘
10月19日に佐渡ヶ嶽部屋から独立した秀ノ山部屋。市出身の髙口誠雄さんら弟子5人でスタートを切った。九州場所へ向けて10月25日からは高畑公民館を宿舎に高畑公園の土俵で稽古を開始。10月26日にはちゃんこ鍋300人分を市民らに無料で振る舞い大好評だった。11月3日に雲龍の郷相撲ドームで開催した相撲教室では、秀ノ山親方と弟子たちが小学生114人に四股などの基本動作を指導。九州場所では出場した弟子4人のうち3人が5勝2敗の好成績を残した
詳細は柳川市ホームページ↓よりどうぞ。
いかがでしたでしょうか?
振り返ってみると、今年1年もあっという間だったし、いろんな事があったんですよね~。
そして、いよいよ2025年がスタートします。皆さんにとって良い年でありますように!
ということで、最後までご覧いただきありがとうございました。
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