今シーズン初「霜」 平年より11日遅く、昨年より14日遅い観測
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12月23日(水)、福岡管区気象台は初霜と初氷を観測したと発表しました。今シーズンの初霜は、平年(12月12日)より11日遅く、昨年(12月9日)より14日遅い観測、初氷は平年(12月16日)より7日遅く、昨季(1月1日)より9日早い観測となりました。

 

筑後地区でも場所によっては霜が降りているのを確認できましたし、車の窓が薄っすらと凍っていたので、いつもより余計に寒く感じました。

 

一方、先週15日には初雪が観測されており、筑後地区でも大川市付近では早朝に雪が降っていたという情報もありました。

 

これから寒さが本格化するなか、風邪やインフルエンザなどに加え、新型コロナウイルスのさらなる感染拡大も危惧されていますが、まずは自分に出来る感染対策をしっかりしましょう!

 

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