九州出身の「EXILE」黒木啓司さんが、約480年の歴史と生産高日本一を誇る「大川家具」の魅力を全国へ広めていくため、2021年度の「大川家具スペシャルアドバイザー」として就任しました。
今日、10月14日(木)に大川市役所で行われた就任式では、黒木啓司さんに、大川市長から委嘱状と名刺、印鑑の授与が行われました。
刺と印鑑は「黒木」氏にちなんで、“黒い木”(ウォールナット材)でオリジナル制作され、また、名刺右上には大川組子をイメージしたデザインとなっています。
黒木さんは、就任式で今後の活動について以下の3つのマニフェストを発表しました。
「黒木の本気」3つのマニフェスト
1.大川家具の魅力を、全国に発信します!
2.大川家具の新たな魅力を、職人の皆さまとともに開発します!
3.大川家具の未来を育てる「国産材開発プロジェクト」を応援します!
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