福岡県筑後市若菜にあるサザンクス筑後小ホールで、直木賞作家in筑後『東山彰良&澤田瞳子トークショー「私をつくった本たち~あの時、この本との出会いで今がある~」』が開催されます。
筑後市立図書館の公式ホームページによると、2024年11月23日(土・祝)に開催される直木賞作家in筑後『東山彰良&澤田瞳子トークショー「私をつくった本たち~あの時、この本との出会いで今がある~」』では、直木賞を受賞された東山彰良さんと澤田瞳子さんを招いてお互いの人生に影響を与えた本についてのトークショーが行われます。
また、当日は本の販売やサイン会もあります!
参加料は無料ですが、参加するには申し込みが必要です。詳細は以下よりご確認ください。
講師プロフィール
【東山彰良】
1968年台湾生まれ。03年に第1回「このミステリーがすごい!」大賞銀賞・読者賞受賞の長編を改題し『逃亡作法 TURD ON THE RUN』でデビュー。『路傍』で第11回大藪春彦賞、『流』で第153回直木賞を受賞。『罪の終わり』で中央公論文芸賞、『僕が殺した人と僕を殺した人』で第34回織田作之助賞、第69回読売文学賞、第3回渡辺淳一文学賞を受賞するなど多数受賞。他著書多数。
【澤田瞳子】
1977年京都府生まれ。同志社大学文学部文化史学専攻卒業、同大学院博士課程前期修了。正倉院文書・奈良仏教史の研究にたずさわった後、2010年『孤鷹の天』で小説家デビュー。2021年、『星落ちて、なお』で第165回直木賞を受賞。また、2013年、『満つる月の如し 仏師・定朝』で第32回新田次郎文学賞を受賞するなど文学賞を多数受賞。他著書多数。
1968年台湾生まれ。03年に第1回「このミステリーがすごい!」大賞銀賞・読者賞受賞の長編を改題し『逃亡作法 TURD ON THE RUN』でデビュー。『路傍』で第11回大藪春彦賞、『流』で第153回直木賞を受賞。『罪の終わり』で中央公論文芸賞、『僕が殺した人と僕を殺した人』で第34回織田作之助賞、第69回読売文学賞、第3回渡辺淳一文学賞を受賞するなど多数受賞。他著書多数。
【澤田瞳子】
1977年京都府生まれ。同志社大学文学部文化史学専攻卒業、同大学院博士課程前期修了。正倉院文書・奈良仏教史の研究にたずさわった後、2010年『孤鷹の天』で小説家デビュー。2021年、『星落ちて、なお』で第165回直木賞を受賞。また、2013年、『満つる月の如し 仏師・定朝』で第32回新田次郎文学賞を受賞するなど文学賞を多数受賞。他著書多数。
日程・会場
- イベント名:直木賞作家inちくご
- 日程:2024年11月23日(土・祝)
- 時間:13時30分開場、14時開演
- 料金:無料
- 会場:サザンクス筑後 小ホール
- 住所:〒833-0047 福岡県筑後市若菜1104
- 駐車場:あり
- 主催:筑後市
- 問合せ:筑後市立図書館 TEL0942-51-7200
- アクセス
・JR鹿児島本線 羽犬塚駅から徒歩で約10分
・九州新幹線 筑後船小屋駅から車で約15分
・九州自動車道 八女ICから車で約5分
※約170台収容の無料駐車場あり
申込方法
「直木賞作家inちくご」へ参加するには申込みが必要です。
2025年10月1日(火)より申込受付が始まっています。
参加希望の方は、開催1週間前までに
・筑後市立図書館のカウンター
・筑後市立図書館へ電話(TEL0942-51-7200)
・筑後市立図書館へメール(event@chikugo-lib.jp)
のいずれかでお申込みください。
なお、無料の託児(未就学児まで)もありますので、必要な方は参加申し込み時に併せて託児も申し込んでください。
2025年10月1日(火)より申込受付が始まっています。
参加希望の方は、開催1週間前までに
・筑後市立図書館のカウンター
・筑後市立図書館へ電話(TEL0942-51-7200)
・筑後市立図書館へメール(event@chikugo-lib.jp)
のいずれかでお申込みください。
なお、無料の託児(未就学児まで)もありますので、必要な方は参加申し込み時に併せて託児も申し込んでください。
関連サイト
筑後市立図書館の公式ホームページはこちら↓
※記事内の情報は2024年10月4日時点のものです。
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