八女市「令和6年の10大ニュース」を発表!
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筑後市や八女市、大牟田市や久留米市などなど筑後地方の色んなニュースだってもりもり掲載している「筑後いこい」です。毎度ご覧いただいている方も初めての方もどうもありがとうございます。

 

さて今回は、八女市が2024年12月23日に発表した「八女市令和6年の10大ニュース」をご紹介したいと思います。

 

八女市では令和6年を振り返り市内の出来事・市政に関する10大ニュースを決定!この1年どんなことがあったのでしょうか。

 

それではさっそくどうぞ。

上陽地区観光交流施設「ダニエル イノウエ ミュージアム」オープン(4月)

旧「ほたると石橋の館」を大規模改修し、ハワイを感じることのできる施設としてリニューアルしました。ダニエル・建・イノウエ氏の功績をたたえた資料展示をはじめ、カフェ、ショップ、VRシアター、レンタルスタジオを備えています。また、イノウエ氏の生誕百年にあたる9月7日に、上陽まつりと併せて記念事業を実施しました。

新庁舎完成・供用開始(5月)

令和4年2月の本格着工から、約2年をかけて建設してきた新庁舎が完成しました。令和6年5月7日に供用開始し、これまで立花庁舎にあった八女市議会も新庁舎4 階に移動しています。 新庁舎では、手続き時に来庁者の書類記入の負担を軽減し、より分かりやすく利用しやすい「スマート窓口」を採用しています。また、市役所内でのおくやみ手続きを1か所で行える「おくやみワンストップサービス」も7月から開始しました。

一般国道442号「宮ノ尾橋」完成(8月)

8月3日、一般国道442 号の宮ノ尾橋の架替が竣工し、八女市矢部村地区で「宮ノ尾橋開通式典」が行われました。今回の事業で、道路のカーブを滑らかにし、法面から離すことで、より安全に通行できるようになりました。

西日本短期大学附属高等学校が夏の甲子園ベスト16!(8月)

西日本短期大学附属高等学校硬式野球部が、8月7日から23日にかけて阪神甲子園球場で開催された全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園)に出場し、ベスト16の成績を収めました。

福岡県消防操法大会にて、2種目ともに八女市消防団が準優勝(9月)

9月1日、福岡県消防学校(嘉麻市)にて開催された第27回福岡県消防操法大会に、市内大会を勝ち抜いた、八女支団第3分団(上妻校区)が自動車ポンプの部で、八女支団第7分団(川崎校区)が小型ポンプの部で出場しました。大会では日々の訓練の成果を発揮し、両チームともに準優勝という八女市消防団の歴史上、最高成績を残しました。

中学生までのこどもの医療費無償化(10月)

子育て世代への負担軽減を図るため、中学生世代までの入院及び通院に係る医療費自己負担額を無料としました。

第78回全国茶品評会において農林水産大臣賞・産地賞受賞(11月)

11月2日に全国茶品評会の授与式が行われ、玉露の部で倉住努さんが農林水産大臣賞(2年連続)、八女市が産地賞1位(24年連続)を受賞しました。

九州最年少市長誕生(11月)

11月10日に八女市長選挙が行われ、簑原悠太朗氏が当選し、九州最年少市長が誕生しました。簑原市長は、就任に際して「市民の皆さんが安心して暮らすことができ、将来に希望を持てる八女市を創っていくという強い決意をもって、市政に向き合ってまいります」と述べました。

市制70周年・合併15周年記念事業

八女市制施行70周年・合併15周年を記念して6月30日に記念式典を行いました。 その他、8月に南北朝時代声優朗読劇と南北朝時代連携市町村の集い、9月には恋活プロジェクトや茶のくに八女観光物産展、10月に南北朝歴史講演会と南北朝遺産を巡るバスツアーなど、年間を通して多くの記念事業を実施し、八女市のPRに繋げました。

八女市ふるさと支援寄附が過去最高の受入額になる

令和5年度の八女市ふるさと支援寄附は過去最高の14億8831万2千円に達しました。 この寄附は市の貴重な財源になるだけでなく、お礼の品による地域経済の発展やシティプロモーションの一部を担うなど、多くの人に八女を知ってもらうきっかけとなっています。

 

以上、八女市の「令和6年の10大ニュース」でした~!

 

詳細は八女市公式ホームページ↓よりどうぞ。

 

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