
2025年7月26日(土)~8月17日(日)の期間、福岡県筑後市津島にある九州芸文館で「鐡道物語2025」が開催されます。
九州芸文館公式ホームページによると、7月26日(土)~8月17日(日)まで開催される「鐡道物語2025」では、明治・大正・昭和の時代に筑後周辺を走っていた鉄道・軌道など23の路線を紹介。展示する貴重な写真は、昨年を上回る約330点にのぼります。
また会場には、新幹線と在来線が走る1/150スケールの大きなジオラマをはじめ、国鉄矢部線の山間部・黒木駅を再現したジオラマや、可動橋として知られる佐賀線の昇開橋のジオラマなども展示されます。
さらに、ダンボール迷路やものづくり体験、Nゲージの運転体験など、大人から子どもまで楽しめる企画が盛りだくさん。
屋外では、期間中毎日運行しているミニ電車(乗車可)や、8月10日・11日の2日間限定で登場するミニ蒸気機関車も楽しめます。
今回は、新たに朝倉軌道や太宰府馬鉄などの貴重な写真も初公開!
夏休みに「鐡道物語2025」へぜひ足を運んでみませんか。
鐡道物語2025の内容
鐡道物語2025の概要
- 日程:2025年7月26日(土)~8月17日(日) ※7/28、8/4、8/12休館
- 時間:9時00分~17時00分 ※最終日は15時00分まで
- 料金:大人300円、小人150円 ※大人は中学生以上、小人は小学生
- 会場:九州芸文館 大交流室・エントランスホール
- 住所:〒833-0015 福岡県筑後市津島1131
- 駐車場:あり
- 主催:ちくごJR芸術の郷事業団(九州芸文館)
- アクセス
・九州新幹線筑後船小屋駅より徒歩約1分
・JR鹿児島本線筑後船小屋駅より徒歩約1分
・西鉄筑後船小屋駅前バス停より徒歩約1分
・九州自動車道八女インターより車で約10分
・九州自動車道みやま柳川インターより車で約15分)
九州芸文館ホームページ
※記事内の情報は2025年7月22日時点のものです。詳細は公式サイト等で確認しましょう!
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