福岡県で誕生して筑後地方でも多く栽培されている「あまおう」の正式な品種名は次のうちどれ?(ちっごクイズ)

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福岡県筑後地方のことがもっと詳しくなれる!そして、もっと好きになれる!そう、それが『ちっごクイズ』です。

 

筑後いこいを毎度ご覧いただいている方も初めての方もご訪問いただきありがとうございます。

 

せっかくいらっしゃったんで、膝をくずしてどうぞゆっくりしてってくださいな。

 

さて、筑後地方12市町に関する色んなクイズを出している「ちっごクイズ」。今回は福岡県で誕生した人気のいちご「あまおう」に関する問題です。

 

あまおうと言えば、全国2位の生産量を誇る福岡県を代表するブランドいちごとして知られており、近年では国内だけでなく、海外でも高い評価を受けており、特にアジアを中心に人気が高まっています。

 

栃木県の「とちおとめ」と並んで「東西の両横綱」と呼ばれるほどの人気らしいですよ~。

 

今回は、そんな「あまおう」がいつ、何という名前で誕生したのか!?

 

ということで、さっそく今回の「ちっごクイズ」始めちゃいましょう!

Q. 福岡県で誕生して筑後地方でもよく栽培されている「あまおう」の正式な品種名はなに?

 

 a.ももいろほっぺ8号
 b.恋みのり
 c.福岡S6号
 d.おいCベリー
 e.クイーンレッド

 

さぁしっかり考えてください!









果たして答えはどれなのでしょうか・・・。







それでは正解の発表です。







正解は・・・・




正解は、c.の「福岡S6号」でした~!

 

 

福岡県農業総合試験場(当時)が約5年もの歳月をかけて開発し、「あまおう」が誕生したのは1999年。当時主流だった「とよのか」の弱点を克服すべく開発され、色付きが良く、大粒で甘いいちごに育ちました。

 

そして、2001年11月に「福岡S6号」という名前で品種登録が申請され、2005年1月に登録が完了。

 

現在親しまれている「あまおう」という名前は商標登録されたブランド名で、「赤い、丸い、大きい、うまい」の特徴の頭文字から取ったっていう話は有名ですが、品種改良に携わった人や生産者が名付けたものではなく、福岡県内で募集して決定したらしいですよ~。

 

そんな「あまおう」は、これからが本格シーズン!いちご狩りも楽しめる季節になります。

 

大粒な果実は食べ応え抜群だし、濃厚な甘みと豊かな香りが魅力的!特に品質が良いものは色艶がとっても良くて高級感があるんですよね~。

 

あまおうの出始めの12月ごろはとっても高いのでなかなか手が出ませんが、春ごろになるとお買い得になるので狙い目。

 

でも、やっぱり寒い時期が美味しいらしいですよ!

 

ネタ元はJAふくおか八女のホームページ↓

 

これでアナタも「あまおう」の達人になれたはず!

 

明日からは会社や学校、井戸端会議で「あまおう」の正式名称しってる?って使ってくださいね!

 

答えを言ったところで、きっと「ふ~ん」っていう反応が返ってくるはず.....

 

はい。ということで今回は福岡県で誕生した人気のいちご「あまおう」に関する「ちっごクイズ」でした~。

 

筑後地方に関するこんなクイズがあるよ~って方はぜひとも情報提供ください。面白いネタは記事にさせていただきたいと思いますのでよろしくお願いしまっちょ。

 

※記事内の情報は2025年11月時点のものです。詳細は公式サイト等で確認しましょう!

 

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