福岡県筑後市津島にある九州芸文館で、くろくも舎作家生活15周年記念展「切り絵のお庭」が開催されます。
くろくも舎は、切り絵作家松原真紀さんのアトリエ。八女市福島地区の古民家にあり、八女の伝統工芸である「手すき和紙」を使って、非常に緻密な表現を続けて来られ、八女和紙の伝統に新しい視界を展開されています。
九州芸文館の公式ホームページによると、2025年1月7日(火)~29日(水)までの期間開催されるくろくも舎作家生活15周年記念展「切り絵のお庭」では、八女手すき和紙を用いた切り絵、御朱印やモビールなど、多様な作品が約100点展示されます。
詳細についてはこちら九州芸文館の公式ホームページよりご覧ください。
八女和紙を用いた、新しく豊かで、緻密で、温かい切り絵の世界を、この機会にぜひご覧になりませんか。
くろくも舎作家生活15周年記念展「切り絵のお庭」の内容
くろくも舎作家生活15周年記念展「切り絵のお庭」の日程と会場
- イベント名:くろくも舎作家生活15周年記念展「切り絵のお庭」
- 日程:2025年1月7日(火)~29日(水) ※1/14、1/20、1/27休館
- 時間:10時~17時
- 入場料:一般300円(15歳以下、65歳以上は無料)
- 会場:九州芸文館 教室工房1・2
- 住所:〒833-0015 福岡県筑後市津島1131
- 駐車場:あり
- 主催:ちくごJR芸術の郷事業団(九州芸文館)
- アクセス
・九州新幹線筑後船小屋駅より徒歩約1分
・JR鹿児島本線筑後船小屋駅より徒歩約1分
・西鉄筑後船小屋駅前バス停より徒歩約1分
・九州自動車道八女インターより車で約10分
・九州自動車道みやま柳川インターより車で約15分)
九州芸文館ホームページ
※記事内の情報は2025年1月3日時点のものです。詳細は公式サイト等で確認しましょう!
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