筑後市や八女市、大牟田市や久留米市などなど筑後地方の雑談ネタだってもりもり掲載している「筑後いこい」です。毎度ご覧いただいている方も初めての方もどうもありがとうございます。
さて先日、久留米市上津町にある「すし一番」の順番待ちをしている時、少し時間があったんで付近をぶら~っと散歩していると、なんだか不自然な光景が目に入ってきてからの、この記事です。
正確な場所は広川町か久留米市か微妙なところではありますが、高速道路の側道を歩いていると、高速道路の敷地に入れないように建てられている金網の柵のところに1本の枯れたような木が立ってて....
気にならない人も多いでしょうが、少なくとも私は気になったんです!
それがこちら↓
何だかちょっと不自然じゃありません?
もっと近くに行ってみると↓
ほら!ちょっと不自然に感じてきたでしょ。
さらに近づいてみると↓
ほら!
最初は、金網の向こう側に木が立っていると思ったんですけど、近づけば近づくほど、金網と一体化してるんですよ。
この木!
アップで見てみると↓
金網と同じ位置に立ってて、針金がぶっ刺さってるんです。
何本も何本もブスブス刺さってるんです。
そして、反対から見るとちゃんと貫通してるんです↓
だから何?なんて思わないで、せっかくだから最後まで付き合ってくださいよ!
とにかく、コレってどういう過程でこんな事になっているのか理解できなくて....
まさか、金網建てる時に針金を木にブスブス刺したわけではないでしょうし、だからと言って木が成長するにつれて金網を吸収していったっていうのも理解できないし....
木は枯れてるとは思うんですけど、不思議だな~~。
ということで、その木と金網の場所はこの辺↓
Googleストリートビューで見ても2年前くらいのものですが、やっぱりぶっ刺さってますね~。
ちなみに、この木のこと知ってる人っています?
近所の方はご存知なのかもしれませんが、なかなか通る場所でもないので知ってる人は限られそうですけどね。
まぁとにかく、何でこういう事になってるのか.....
理由が気になるし、どうやったら金網があんなに木にブスブス刺さるのか、理解ができなくて....
知ってる人がいたら教えてください~~!
現場からは以上です。
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