福岡管区気象台は、福岡県で2024年11月1日(金)から2日(土)にかけて九州付近を通過する台風第21号から変わった低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が不安定となる見込みだと発表しました。
気象台によると、福岡県では11月2日は局地的に雷を伴った非常に激しい雨が降るおそれがあります。
また、11月2日にかけての総降水量が11月の平年の1か月の降水量を超える大雨となり、土砂災害、浸水害や洪水災害の危険度が高まるおそれがあります。
気象台は、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒するよう呼び掛けています。
【雨の予想】
10月31日から11月1日にかけて予想される24時間降水量は多い所で、
・福岡地方 60ミリ
・北九州地方 60ミリ
・筑豊地方 60ミリ
・筑後地方 60ミリ
11月1日18時から2日18時までに予想される24時間降水量は多い所で、
・福岡地方 200ミリ
・北九州地方 200ミリ
・筑豊地方 200ミリ
・筑後地方 200ミリ
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