西鉄が電車運賃を改定 来年4月から平均12.4%値上げへ

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2025年9月17日(水)、西日本鉄道は2026年4月の運賃改定に向けて、国土交通省に申請したと発表しました。

 

値上げが実施されれば1997年以来、29年ぶりとなります。 

 

値上げを予定しているのは、西鉄天神大牟田線(太宰府線・甘木線を含む)と貝塚線で、申請では初乗り運賃が170円から180円に10円値上げ、西鉄福岡~久留米間は640円から720円に80円値上げ、西鉄福岡~大牟田間は1,050円から1,140円に90円値上げなどとなっており、通勤・通学定期を含めた平均改定率は12・4%で、値上げは来年4月からの予定です。

西鉄が電車運賃を改定 来年4月から平均12.4%値上げへ

西鉄は値上げの理由としては、利用者が1992年度のピークから減少する一方で、電気料金の値上げや物価高騰、人件費・経費の増加などが見込まれるためとしています。

 

詳細については西鉄グループ公式ホームページ↓をご覧ください。

 

※記事内の情報は2025年9月17日時点のものです。詳細は公式サイト等で確認しましょう!

 

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