2020年2月24日(月・祝)、大牟田市のイオンモール大牟田において、「小島よしお お笑いライブ」が開催されます。
当日は13時20分~と16時10分~の2回のミニライブと、サイン入り書籍『ぱちょ~ん』の販売が行われるということです
なお、ミニライブ観覧無料です!
1980年11月16日、沖縄県島尻郡久米島町生まれ。千葉県千葉市稲毛区育ち。身長178cm、体重70kg[2]。血液型O型で左利き(ただしペンは右で持つ)。WAGEを結成する以前はモデル活動していた時期もある。父は北海道出身。母は沖縄県出身。沖縄県(久米島)に生まれ、その後東京都に移り、さらに千葉市に転居。兄が一人いる。テレビ番組などでは沖縄にちなんだトークも多い。また、親の手伝いなどもあって、沖縄料理もできる。
筋肉質な体を強調するようにブーメランパンツ一丁の姿で登場することが多い(いわゆる「裸芸人」)。2008年10月31日放送分『ぐるぐるナインティナイン』では、自分と同じブーメランパンツを着用した所属事務所の後輩芸人達(あんぺあ、フィフティーカーニバルなど)を引き連れて「小島よしお&ブーメランズ」として出演したこともある。
「そんなの関係ねぇ!」
『ユーキャン新語・流行語大賞2007』トップ10に入賞。小島をスターダムにのし上げたもっとも代表的なネタ。最も多用する流れは以下のようになる。
まず体験談などを話す、小ネタをやって見せたりするなどの前振りを行う。
先にオチを言ってしまったり、途中で言葉や立つ位置を間違えたりすると失敗に気付き「あー下手こいたー!」と落ち込んで床にひざまずき頭を垂れる。
すかさずBGMが流れだし、リズムにあわせて尻を高く突き上げたあと勢いよく立ち上がる。そして軽快な音楽に合わせてネタを始める。最初は「ウィー!」「ホラホラホラホラ!」、あるいは両肩を揺らしながら「揺れてるよー!」などから始まる。
尺が短い場合はBGMを流しながら登場して、ネタを始めることもある。
先の失敗を受けて「ア、ソレ、ア、ソレ、ア、ソレソレソレソレ、○○○、(だけども だっけぇど)、×××、でもそんなの関係ねぇ! あー そんなの関係ねぇ! あー そんなの関係ねぇ!」と利き腕の左腕を、こぶしを握り締め振り下げる。
「だけども だっけぇど」の部分は省略することもある。
「でもそんなの関係ねぇ!」の振り付けは藤井隆「ナンダカンダ」のサビ部やポケットビスケッツ「YELLOW YELLOW HAPPY」の冒頭部とほぼ同じだが、肘を曲げたワンハンド・ダンベル・ローイングスタイルである。また、小島自身も振り付けが似ていることを、2007年11月17日放送分『エンタの神様』でネタにした。
その後続けて白目をむきながら左腕と右脚を斜めに伸ばして“イ”に似たポーズを取り、「はい(セイ(say))!おっぱっぴー」と叫ぶ。
傾向としては、『ぐるぐるナインティナイン』では「セイ!おっぱっぴー!」、その他の番組では「はい!おっぱっぴー」と言うことが多い。
「チントンシャンテントン、チントンシャンテントン」と唱えながら軽妙な踊りを見せる。
元々は三味線の擬音を表現したもの。ただし、2007年に『東貴博のヤンピース』へゲスト出演した際、アニメ『少年アシベ』の主題歌「まかせて!チン・トン・シャン」から採ったという発言もしている。このフレーズを間に挟むことで、激しい動きによりあがった息を一旦整え、次に備えるブリッジとしての役割も兼ねているようである。[独自研究?] というもの。「でも『そんなの関係ねぇ!』×3→『はい!おっぱっぴー』→『チントンシャンテントン』×2」が基本の流れとなるが、短いネタを連発するときはこの限りではない。最近[いつ?]は「はい!おっぱっぴー」→「ウィー」という流れが多い。BGMは初期はWoodyの「hype 'o' tek」、TWIN PITCHの「GHETTO BLASTER」を使用、いずれもDJ TASAKAのミックスアルバム『DJ Tasaka Presents Mix Of Colors』収録。この2曲をノンストップで編集したものを演奏)。2011年現在は元さくらんぼブービーの木村圭太(苺森圭太)リミックスによる「小島よしお Episode I / Episode II」を使用している。イントロは前者が1小節、後者のうち「I」は3小節、「II」は2小節である。
初期の頃はネタの途中におかしくなることがあり、オチに繋がらずに終了してしまったり、また「はい!おっぱっぴー」ではなく、「○○○おっぱっぴー」と言っていた。2007年5月に行われた「第5回お笑いホープ大賞」で準決勝(B組)に進出した際、ネタ見せのオチは「暗転下さいおっぱっぴー」だった。司会者に「『おっぱっぴー』ってなんですか?」と質問されると、さも「当然でしょう」と言わんばかりのしたり顔で「オーシャン・パシフィック・ピース(太平洋に平和を)」の略だと答える所までがネタ。太平洋の英語での表記は(The)Pacific ocean(パシフイック オーシャン)であり、本人は太平洋のことを英語では Ocean Pacific であると勘違いしていたことを述べている。
ネタが誕生したきっかけについては、学生時代DJだった先輩(さくらんぼブービーの木村圭太)がいきなりマイクを振ってきたが、面白いことを言えなかったときに「そんなの関係ねぇ!」という言葉がとっさに思いついたことがきっかけという[8]。
このネタには明確な終わり方が存在せず、スタッフの判断や、小島本人があらかじめ決めておいた時間に音楽が止まり、その時点で終了となる形をとっている。そのため音楽が止まらなければギャグを言い続け、また話すことがなく、間をつなぐ時などは両手を軽く開いて肩をすくめて左右交互に前後にゆすり、どさくさ紛れに共演者に近づきながら「ウィー!」と言う。「ウィー」の応用的用法として、共演者が「僕、昨日家でWiiしてました」というものや、小島が肩を揺らしながら「ウィー!」とボケる、というものがある。
『爆笑レッドカーペット』では1分という制限時間内にネタを披露するため「おっぱっぴー! 終わり!」と自らネタを締めたり、「はい、おっぱっぴー! 流して!」とステージ上のコンベアを動かすよう促したりしている。『エンタの神様』では当初「でも、そんなの関係ねぇ!」と連呼している間に照明が落ちて強制終了というのがパターンとなっていた。2011年現在では趣向が変わり「○○○○ ○○○○ 魔法の言葉 おっぱっぴー」でネタを締めて終了になっている。
プロ野球チームなどのマスコットが「そんなの関係ねぇ!」の芸を真似ることも少なくない。特に中日ドラゴンズのマスコットのドアラが代表格とされ、動画サイトにも掲載されている。
小島よしおお笑いライブの概要
- 【日程】
2020年2月24日(月・祝) - 【時間】
①13:20~
②16:10~ - 【料金】
ミニライブは観覧無料 - 【会場】
「イオンモール大牟田 1Fありあけコート」
〒836-0037 大牟田市岬町3-4 - 【アクセス】
・有明沿岸道路 大牟田IC下車すぐ
・西鉄大牟田線 大牟田駅より西へ約1.5㎞
・JR鹿児島本線 大牟田駅より西や約1.5㎞
・九州自動車道 南関ICより西へ約11㎞
イオンモール大牟田 公式ホームページ
「小島よしお お笑いライブ」の詳細については、こちら↓よりご確認ください。