福岡県で生徒数が一番少ない県立高校が筑後地方にあるけどそれはどこ?(ちっごクイズ)

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福岡県筑後地方をもっと好きになれ!って暗示かけるくらいの勢いで書いちゃう今回の記事。そう、それが『ちっごクイズ』です。筑後いこいを毎度ご覧いただいている方も初めての方もご訪問いただきありがとうございます。

 

せっかくいらっしゃったんで、まぁ膝をくずしてゆっくりしてってください。

 

さて、筑後地方12市町に関する色んなクイズを出している「ちっごクイズ」。今回は福岡県内にある県立高校の生徒数に関する問題です。

 

福岡県には多くの県立高校がありますけど、そんな中でも県内で一番生徒数の少ない高校が筑後地方にあります。

 

ちなみに福岡県に県立高校はいくつあるか知ってます?

 

知らないですよね~。

 

私も知りません。

 

調べてみると100校以上はあるようですが、各学校の校舎の大きさなどで受け入れる生徒数のキャパ数は違うでしょうから、数の多い少ないで学校の良し悪しなどを判断するわけではないので、誤解がないようにお願いします。

 

ということで、さっそく今回の「ちっごクイズ」始めちゃいましょう!

問.1 福岡県で生徒数が一番少ない県立高校が筑後地方にあるけどそれはどこ?

 

 a.三井高等学校(小郡市)
 b.浮羽工業高等学校(久留米市田主丸町)
 c.大牟田北高等学校(大牟田市)
 d.三潴高等学校(久留米市城島町)
 e.大川樟風高等学校(大川市)

 

さぁしっかり考えてください!









果たして答えはどれなのでしょうか・・・。







それでは正解の発表です。







正解は・・・・





e.の「大川樟風高等学校(大川市)」でした~!

 

 

大川高等学校と大川工業高等学校が統合して2002年に設立された「大川樟風高等学校」は、大川市唯一の高校。全日制課程と定時制課程がある学校です。

 

全日制課程は、普通科・住環境システム科の2学科で構成されており、普通科は総合コースと文理コースに分かれ、総合コースは総合普通系・総合情報系・総合看護福祉系に、文理コースは人文系・自然科学系に分かれています。また、住環境システム科はリビングシステム系・インテリア系に分かれます。

 

生徒の進路は、大学進学から就職まで多岐にわたります。

 

一方、定時制課程は落ち着いた環境の中で情報処理などの実践的な授業を組み入れながら丁寧に授業が進められており、漢字検定などの資格取得にも注力されています。

 

生徒一人ひとりの輝く個性の伸長と未来の実現を目指して、親身な指導のもと教育内容の充実を図っている素晴らしい高校です。

 

そんな大川樟風高校の生徒数は合計246人で、内訳は男119人、女127人となっています。

 

女の子の方が多いんですね~。意外です。

 

選択肢に入れていた、三井高等学校の生徒数は318人(男158人、女160人)、浮羽工業高等学校は303人(男270人、女33人)、大牟田北高等学校は277人(男122人、女155人)、三潴高等学校259人(男166人、女93人)です。

 

ちなみに福岡県で一番生徒数の多い県立高校は、筑紫丘高等学校1,311人(男701人、女610人)と修猷館高等学校1,311人(男663人、女648人)。筑後地方で一番生徒数が多い県立高校は明善高校837人(男394人、女443人)となっています。

 

リンク元は福岡県のホームページ↓

 

令和6年度教育便覧のデータによるものです。

 

はい。とういことで今回は福岡県にある県立高校の生徒数に関する「ちっごクイズ」でした~。

 

ちなみに、筑後地方に関するこんなクイズがあるよ~って方はぜひとも情報提供ください。面白いネタは記事にさせていただきたいと思いますのでよろしくお願いしまっちょ。

 

大川樟風高等学校

住所
〒831-0005 福岡県大川市向島1382
TEL
0944-87-2247
関連リンク
大川樟風高等学校ホームページ

※記事内の情報は2025年5月時点のものです。

 

■関連リンク

 

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