久留米のパンやさんtricot(トリコ)一度食べたら「虜」になるかも!

2017年10月に久留米市原古賀町にオープンした『久留米のパンやさんtricot(トリコ)』。赤と白のコントラストが特徴の隠れ家的な店では、朝8時からソフト生地をメインとしたパンが数多く並んでいます。

 

特に、限定で並ぶフルーツサンドやマリトッツオは早く行かないとなくなってしまうほど人気がある商品です。

 

また、土曜日限定(朝8時~)、安心安全で美味しい野菜を作り続けている古賀農園さんの野菜が直接販売されています。

 

一度食べみたかった“マリトッツオ”やパンを購入しましたのでレポートします。

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場所や外観など

お店がある場所を地図で見るとココ↓

駐車場は、電柱からコーンの間の2台分と、

店の隣に1台(のぼり旗の所)の合計3台分あります。(無料)

レンガ風建物の赤と白のコントラストが目を引きます。

 

tricotの可愛い看板がお出迎え!ここのパンを食べたら虜になるわよ〜!と言っているようです。

出来立てパンが並ぶ小さなお店

3~4人入ればいっぱいになる店内には、出来立ての美味しそうなパンがたくさん並んでいます。

窓から差し込む光がパンの美味しさを引き立ててくれています。

 

食パンを丸めた「まんまる」は殿堂入りの人気商品です。通常200円ですが、毎週月曜日は半額の100円で販売されています。

惣菜サンドパンや北海道ミルククリームサンドも並んでいます。

トリコでの気No.1は、ソフトなフランス生地で焼き上げた「塩パン(130円)」、No.2はめんたいワイドやももち浜ストアで紹介された青森紅玉リンゴジャムパン「LEAF(160円)」、No.3はピールが入った爽やかな味と甘みある塩が効いた「塩レモンパン(160円)」となっています。

 

また、焼いても焼かなくても美味しいトリコの「角食パン(1.5斤560円・1斤390円)」は、毎日12時頃、小麦ふすま・はちみつも入った香ばしい「全粒粉食パン(1.5斤610円・1斤410円)」は、毎週月・金曜日のみ12時頃、店頭に並びます。

 

なお、前日までの予約限定で軽い口当たりがおススメの「山型食パン(1.5斤610円・1斤410円)」も購入できます。

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マリトッツオやフルーツサンド

限定で販売されている季節のフルーツを使ったフルーツサンドやマリトッツオも大人気です。

新商品の桜あんマリトッツオ(290円)が並んでいました。

 

マリトッツオとフルーツサンドは週末限定で販売されています。詳細は公式Instagramをご確認ください。

購入したパンたち

美味しそうだったので、いっぱい購入しちゃいました。

 

左上からLEAF(160円)、煉獄さんのチョコパン(160円)、チーズクロワッサン(180円)、左下が塩パン(130円)、塩ミルクソフトフランス(160円)。

人気No.2の「LEAF」↓

人気No.2のLEAF

パンの中には、甘みを抑えた青森紅玉ジャムがごろごろ入っています。

続いて「あまおうイチゴカスタードサンド(380円)」↓

酸味のあるあまおうイチゴとホイップとカスタードの甘さが口の中で混ざり合い美味しいー!

 

コロっと可愛いマリトッツオも購入。

左から、桜あんマリトッツオ(290円)あまおうイチゴマリトッツオ(300円)オレンジピールマリトッツオ(290円)。

 

私的には、甘めのクリームでしたが全て美味しくいただきました。ごちそうさまでした!

最後に

今回ご紹介できませんでしたが、tricotではパンだけではなく、平日限定でSOUP(スープ)やドリンク、アイスクリームなども販売されています。

 

豆香洞(とうかどう)コーヒー(250円)は、焙煎で世界チャンピオンになられた方のお店(大野城市)の豆を店内で挽いた新鮮そのまま。次回飲んでみたいと思います。

 

入り組んだところにあるお店ですが、来店する日によって色々楽しめるパン屋さんです。近くに行かれた際は訪れてみては!

久留米のパンやさんtricot(トリコ)

【住所】
〒830-0046 久留米市原古賀町30-4 Mビル1F
【営業時間】
8:00~16:00
※無くなり次第終了
【定休日】
水曜日
【TEL】
0942-80-1416
【駐車場】
店舗隣に1台、離れに2台
【公式Instagram】
https://instagram.com/tricot_kurume/
 この記事の情報は2021年3月現在のものです。最新情報は公式サイトなどでご確認ください。
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