「三池の臼(水)かぶり」って厳冬のなか水をかぶる大牟田の奇祭が開催されるみたい。1月10日
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大牟田市三池にある三池本町祇園宮において、厳冬のなか行われる奇祭「三池の臼(水)かぶり」が開催されます。

 

大牟田観光協会の公式ホームページによると、2022年1月10日(月・祝)に開催される「三池の臼(水)かぶり」は、明治元年(1868年)三池上町・寺町の80戸を焼失した大火の後、 火災よけの祈願として始まったと伝えられており、厳冬のなか水をはった臼に頭を入れ、そのまま持ち上げて水をかぶり、臼を後ろに放り投げるその光景は全国にも珍しく、勇壮なものです。

 

水をかぶるのは火を消すため、臼を持ち上げるのは火消しに必要な力を示すためだと言われているそうです。

 

当日は、臨時駐車場(明正寺)を用意されていますが、道幅が狭いので公共交通機関が便利です。

【大牟田駅から西鉄バス】
 三池中町(4)三池中町バス停下車 片道250円
 久福木団地(2)三池中町バス停下車 片道250円
 ※バス停から徒歩5分

三池の臼(水)かぶり

【日程】
2022年1月10日(月・祝)
【時間】
18:00~
【料金】
入場無料
【会場】
三池本町祇園宮
〒837-0921 福岡県大牟田市三池810-1
 

※記事内の情報は、2022年1月8日時点のものです。

 

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