2020年12月19日(土)お昼2時30分からテレQ(7ch)で放送される「ぐっ!ジョブ」で、今年10月に復活した久留米市の「松尾ハム」が取り上げられます。
番組は、『愛される老舗の「復活秘話」 廃業の危機!?・・・伝統の味を守る挑戦者たち』と題して、「2020年最後の「ぐっ!ジョブ」は、創業100年を超える福岡の“老舗の味”の復活劇。時代の変遷とともに赤字が続き、従業員も高齢化…。絶体絶命の崖っぷちを、驚きのアイデアと「この味を絶やしたくない」という熱い思いで復活に導いた挑戦者たち。その舞台裏にカメラが迫ります。古くは江戸時代にルーツを持つという福岡市南区の「タケシゲ醤油」。平成以降は現在の屋号で業務用しょうゆや調味料を製造販売、プロの料理人たちに贔屓にされてきたものの、厳しい経営状態が続いていた。復活の立役者は、醤油づくりは全くの素人だったという社長の娘・住田友香子さんと夫の良幸さんだ。試行錯誤の末2人が目を付けたのは、終戦直後の70年前から作り続けてきた焼き鳥やみりん干し用の「甘いタレ」。和洋中どんな料理にも使え、「あっという間に味が決まる」ことから『博多ニワカそうす』として装いも新たに売り出したところ、口コミで話題の商品に!そして、この万能&時短調味料をさらなる大ヒットに導いた独自の販売手法とは?いっぽう、今年10月に文字通りの“復活”を遂げたのは久留米市の「松尾ハム」だ。第1次世界大戦中、ドイツ人捕虜から教わったという本場仕込みの味で、地元に愛されてきた老舗だったが、2017年に従業員の高齢化などから無念の廃業。しかし、「あの味を絶やしたくない」と元工場長の親族・林之寛さんが一念発起!ハム作りは全くの未経験者ながら、ゼロから秘伝の製法を受け継ぎ、当時の味の再現にこぎつけた。オープン初日は往年のファンの長蛇の列!「新生」松尾ハムは“次の100年”を目指し、伝統の味を守り伝える!」という内容で放送されます。
松尾ハムについては、今年10月20日の復活オープンのこと、そして、オープン初日に行ったことを記事にしていました。
放送は12月19日(土)お昼2時30分からテレQ(7ch)ですのでお見逃しなく!
番組概要
- 【タイトル】
ぐっ!ジョブ - 【放送日時】
2020年12月19日(土)お昼2時30分~ - 【出演者】
・中島浩二
・土居祥平
・小野口奈々
番組内容
伝統の味を守る挑戦者たち
2020年最後の「ぐっ!ジョブ」は、創業100年を超える福岡の“老舗の味”の復活劇。 時代の変遷とともに赤字が続き、従業員も高齢化…。絶体絶命の崖っぷちを、驚きのアイデアと「この味を絶やしたくない」という熱い思いで復活に導いた挑戦者たち。その舞台裏にカメラが迫ります。
古くは江戸時代にルーツを持つという福岡市南区の「タケシゲ醤油」。平成以降は現在の屋号で業務用しょうゆや調味料を製造販売、プロの料理人たちに贔屓にされてきたものの、厳しい経営状態が続いていた。復活の立役者は、醤油づくりは全くの素人だったという社長の娘・住田友香子さんと夫の良幸さんだ。試行錯誤の末2人が目を付けたのは、終戦直後の70年前から作り続けてきた焼き鳥やみりん干し用の「甘いタレ」。和洋中どんな料理にも使え、「あっという間に味が決まる」ことから『博多ニワカそうす』として装いも新たに売り出したところ、口コミで話題の商品に!そして、この万能&時短調味料をさらなる大ヒットに導いた独自の販売手法とは?
いっぽう、今年10月に文字通りの“復活”を遂げたのは久留米市の「松尾ハム」だ。第1次世界大戦中、ドイツ人捕虜から教わったという本場仕込みの味で、地元に愛されてきた老舗だったが、2017年に従業員の高齢化などから無念の廃業。しかし、「あの味を絶やしたくない」と元工場長の親族・林之寛さんが一念発起!ハム作りは全くの未経験者ながら、ゼロから秘伝の製法を受け継ぎ、当時の味の再現にこぎつけた。オープン初日は往年のファンの長蛇の列!「新生」松尾ハムは“次の100年”を目指し、伝統の味を守り伝える!
テレQ (TVQ)公式サイト
「ぐっ!ジョブ」の詳細は、こちら↓よりご確認ください。