2024年10月3日(木)未明、福岡県大牟田市の国道で酒を飲んで車を運転したとして会社員の男(28)が逮捕されました。
逮捕されたのは、出張で大牟田に来ていた神奈川県川崎市に住む会社員の男(28)です。
3日(木)午前4時ごろ、大牟田市大正町の国道をふらつきながら低速で走るライトバンをパトロール中の警察官が発見し、停止を求めました。
運転していた男から酒の匂いがしたため呼気を調べたところ、基準値の約4倍のアルコールを検出。酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。
男は警察の調べに対し、容疑を認める一方で酒が残っているとは思わなかったなどと話しているということです。
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