
2025年5月27日(火)久留米市は、今年の「筑後川花火大会」を例年どおり8月5日(月)に開催すると発表しました。
水の祭典を締めくくる筑後川花火大会は、1650年(慶安2年)の水天宮奉納花火を起源とし、久留米はもとより筑後地区一円の人々に古くから親しまれている、名実ともに西日本最大級の花火大会です。
発揚場所は久留米市長門石河川敷、小森野河川敷の2ヶ所、観覧会場は京町会場、篠山会場、小森野会場、長門石会場、みやき会場、鳥栖会場の計6会場となっており、19時40分~20時40分の60分で15,000発が打ち上げられる予定です。
なお、荒天の場合は8月7日(水)に延期され、8月7日も荒天の場合は再延期は行わず中止になるということです。
第366回筑後川花火大会
- 日程:2025年8月5日(火) ※小雨決行。荒天等の場合は7日(水曜日)に延期。7日に開催できない場合は中止。
- 時間:19時40分~20時40分
- 打ち上げ数:15,000発
- 打ち上げ場所:長門石河川敷、小森野河川敷
- 観覧会場:京町会場、篠山会場、小森野会場、長門石会場、みやき会場(計5会場)
- 主催:筑後川花火大会実行委員会(筑後川花火大会振興会、西日本新聞社、鳥栖市、久留米市、公益財団法人久留米観光コンベンション国際交流協会)
※記事内の情報は2025年5月27日時点のものです。詳細は公式サイト等で確認しましょう!
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