
福岡県筑後市や八女市、久留米市や大牟田市などなど筑後地方のグルメ情報も発信している「筑後いこい」です。毎度ご覧いただいている方も初めての方もどうもありがとうございます。
今年もおかげさまで筑後地方の色んなグルメ店を訪問させていただき、毎週土曜日に欠かさず「グルメ記事」を掲載することが出来ました。
そして、いよいよ年の瀬も押し迫ってきたところなので、今年1年の振り返りと来年に向けたステップアップのために2025年に掲載した「グルメ記事」をまとめてみよっかなって思ってからの、この記事です。
ということで、今回は2025年に行った八女市と広川町のお店をまとめて公開しちゃいます。
それではさっそくどうぞ↓
桐乃家のカツ丼とうどんたちを食す(八女市)

さて、今回食べてきたのは福岡県八女市大島にある...
「桐乃家」のカツ丼の大盛うどんセットにいか天トッピング(1,440円)とごぼう天うどん(550円)と丸天うどんの大盛り(720円)。
(※価格はすべて2024年12月時点のもので税込です)
創業30年の「桐乃家」は、多くのお客さんから支持されている人気うどん店。米や卵、野菜類などの地元産をはじめ、出汁の決め手となる削り節や昆布類もすべて国産の天然物。美味しくて安全安心な食材にこだわっています。
季節に左右されがちなうどん・そばは、その季節に合わせ配合し、温度など徹底した管理のもと手間暇をかけ、こだわりのこもった「最高の一杯」を提供されています。
ということで、今回は「桐乃家」さんをご紹介したいと思います。
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めん屋 一重の大盛ラーメンと半チャーハンを食す(広川町)

さて、今回食べてきたのは福岡県八女郡広川町にある...
「めん屋 一重(いちえ)」の大盛ラーメン(700円)と半チャーハン(300)。
(※価格はすべて2024年12月時点のもので税込です)
「めんや一重」は、55年間広川の地で親しまれながらも惜しまれつつ閉店した「つる荘」の味を受け継がれた店で、店内はほぼそのままに営業されています。
店主は福岡市内の有名ラーメン店で修業されたとのことで期待度MAX!
ということで、今回は「めん屋 一重」さんをご紹介したいと思います。
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大龍一番 八女店のラーメンとチャーシュー丼と鉄鍋餃子を食す(八女市)

さて、今回食べてきたのは福岡県八女市蒲原にある....
「大龍一番 八女店」の大盛りラーメン(840円)とチャーシュー丼セット(ラーメン+チャーシュー丼 950円)と鉄鍋餃子(450円)。
(※価格はすべて2025年1月時点のもので税込です)
約30年営業を続けられている「大龍一番」は、地元をはじめ多くの方から支持される人気ラーメン店です。
手間を惜しまず数日間かけて豚骨の旨味を引き出すというスープと、高級ラー麦を使用したコシのある中太ストレート麺の相性抜群。
お取り寄せも人気なんだそうです。
ということで、今回は「大龍一番 八女店」さんをご紹介したいと思います。
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「ちゃんこ鍋 和(なごみ)」の元力士が作る麺入りミニちゃんこ定食を食す(八女市)

さて、今回食べてきたのは福岡県八女市本村にある....
「ちゃんこ鍋 和(なごみ)」の麺入りミニちゃんこ定食(800円)。
(※価格はすべて2025年3月時点のもので税込です)
「ちゃんこ鍋 和(なごみ)」は、高田川部屋で18年間力士として精進されたというオーナーが、2016年2月に八女市にオープンした本場のちゃんこ鍋が味わえるお店です。
鶏ガラを7~8時間じっくり炊いた深い旨みのあるダシをもとに、塩・味噌・しょうゆの3種類から好きな味を選べるちゃんこ鍋をはじめ、焼き鳥や唐揚げなどの一品料理も充実しています。
お店はオーナーと、そのお母さんで切り盛りされていますが、どちらもすっっっごく人当たりの良い人!
まだ紹介前ですが、自信をもっておススメできるお店です。
ということで、今回は「ちゃんこ鍋 和(なごみ)」さんをご紹介したいと思います。
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「すし庵 すずめ」のコスパ良すぎな寿司御膳や海鮮丼御膳たちを食す(八女市)

さて、今回食べてきたのは福岡県八女市本村にある....
「すし庵 すずめ」の寿司御膳(1,700円)と海鮮丼御膳(1,700円)と漬け丼定食(1,100円)。
(※価格はすべて2025年6月時点のもので税込です)
たまたま通りがかりに店前に出されたランチメニューの看板を見つけて訪れた「すし庵 すずめ」さん。お昼はリーズナブルな寿司や海鮮丼をメインとしたランチを楽しめ、夜は本格的なお寿司や刺身、天ぷらや焼き魚、煮魚などをはじめ、一品料理などの本日のおすすめ、

他にも19時までのご来店限定サービスで、飲み物と小鉢2品と刺身の盛り合わせ3種盛りで1,500円、または飲み物と小鉢2品と選べる小巻6貫で1,100円の晩酌セットなども提供されています。

めっちゃ良いやん!
まだ紹介する前だけど、こういうお店が近所にあったら良いなってホンキで思っちゃいます。
ということで、今回は「すし庵 すずめ」さんをご紹介したいと思います。
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「そば季里 史蔵」のお得感たっぷりな昼の膳きこりと天もりそばを食す(八女市)

さて、今回食べてきたのは福岡県八女市本町にある....
「そば季里 史蔵(ふみのくら)」の昼の膳きこり(1,000円)と天もりそば(大盛 1,650円)。
(※価格はすべて2025年7月時点のもので税込です)
ミシュランビブグルマンにも選出されたことのある「そば季里 史蔵」は、長野県の軽井沢にある蕎麦屋で修業をした店主が、2010年に八女市で開業した超人気の蕎麦屋さん。
八女の白壁の街並みに溶け込むような佇まいのお店は、もともと商家だった建物を改修されたもの。店内に入ると土間があり、そこにテーブル席、そして奥にカウンター席、座敷席と、決して広くはありませんがレトロな雰囲気がとっても良いんです!
お店は店主ご夫婦で切り盛りされており、訪れたのは土曜日だったからか、小さな娘さんたちもお手伝いしたり、姉妹喧嘩してみたりと、とっても和やかでアットホームな雰囲気。
外ではお客さん並んでるから気になりつつも、ついつい長居したくなっちゃうんです~。
ということで、今回は「そば季里 史蔵」さんをご紹介したいと思います。
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「びーふ亭」の肉をたっぷり堪能できるCランチと品数豊富なレディースランチを食す(八女市)

さて、今回食べてきたのは福岡県八女市吉田にある....
「びーふ亭」のCランチ(1,540円)とレディースランチ(1,320円)。
(※価格はすべて2025年8月時点のもので税込です)
お肉屋さん直営の「びーふ亭」は、リーズナブルに上質な肉を提供される老舗洋食レストラン。
店内は落ち着いたレトロな雰囲気の装いで、テーブルに敷かれた淡いピンク色のチェック柄のテーブルクロスが可愛らしくて良い感じです。
ランチが特にお得でたくさんのお客さんで賑わっており、待つこともあるみたいです。
ということで、今回は「びーふ亭」さんをご紹介したいと思います。
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喫茶華暖(かのん)の喫茶店らしいナポリタンとオムライスを食す(八女市)

さて今回食べてきたのは、福岡県八女市本町にある....
「喫茶華暖(かのん)」のナポリタン(800円)とオムライス(850円)。
(※価格はすべて2025年9月時点のもので税込です)
「喫茶華暖」は2018年オープン、もうすぐ丸7年を迎えるそうです。開業から1年ほどでコロナ禍が始まり、大変な時期もあったそうですが、現在も元気に営業されています。
店舗は焼きとり屋さんの跡地ということで、喫茶店では珍しい掘りごたつ式の小上がり席があるのが特徴。
ちょっと年上のお姉さんがワンオペで切り盛りされているお店です。
ということで、今回は「喫茶華暖(かのん)」さんをご紹介します。
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「八女里山的台湾飯店 kumu」の落ち着いた和の空間で本格的な台湾料理を食す(八女市)

さて今回食べてきたのは、福岡県八女市本町にある....
「八女里山的台湾飯店 kumu」の里山爌肉飯(クァンローハン・1000円)と里山麻婆丼(マーボードン・1,000円)と胡椒餅(フージャオピン・380円)と里山肉包(ロウパオ・400円)。
(※価格はすべて2025年9月時点のもので税込です)
福岡県八女市立花町にある「旧大内邸」から今年1月に現在の場所へ移転された「八女里山的台湾飯店 kumu」さん。
古民家を改装した和の空間で、本格的な台湾料理とスイーツ、台湾茶などを楽しむことができるお店です。
「八女の食材で組み立てる台湾飯」をテーマにされており、提供される料理の原材料は大半が八女産のものなんだとか。
初めての台湾料理にちょっとドキドキです~。
ということで、今回は「八女里山的台湾飯店 kumu」さんをご紹介します。
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富士食堂のやさしい味わいのチャンポンと肉うどんを食す(八女市)

さて、今回食べてきたのは福岡県八女市室岡にある....
「富士食堂」のチャンポン(700円)と肉うどん(550円)。
(※価格はすべて2025年11月時点のもので税込です)
どれくらい前からあるお店なのかわかりませんが、外観からして間違いなく老舗な「富士食堂」。何度も通ったことのある道だけど、まったくその存在に気付いていませんでした。
お店に入ると、いかにも常連さんらしきお客さんがちらほら。地元の方に親しまれているお店なんでしょうね~。
そして、店員さんはやや高齢なおばちゃん!元気にがんばられていますよ~。
外観も店内も昭和な感じですが、雰囲気もまるで昭和のまま時間が止まっているようなお店です。
ということで、今回は「富士食堂」さんをご紹介します。
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「鉄板ハンバーグ クマと太陽」の最後の一口までジューシーなハンバーグを食す(八女市)

さて、今回食べてきたのは福岡県八女市本町にある....
「鉄板ハンバーグ クマと太陽」のレギュラーハンバーグセット(1,460円)にトッピングでトロッとチェダーチーズのせ(200円)とクマタイB.Tハンバーグセット(1,880円)の2品。
(※価格はすべて2025年12月時点のもので税込です)
「鉄板ハンバーグ クマと太陽」は、大のハンバーグ好きだという料理人がつくったハンバーグ専門店。同じく八女市にある和洋菓子店「八女茶sweetsなつめ」の姉妹店でもあります。
看板メニューのハンバーグは、国産の牛と豚を独自にブレンドしており、お肉のしっかりとした食感を楽しむことができるほか、しっかりと肉汁が閉じ込められているので最後の一口までジューシーに味わえます。
そして、ハンバーグのソースは和風オニオン、デミグラス、イタリアントマト、おろしポン酢、濃厚スタミナの5種類から選べるのも嬉しいポイント。
ということで、今回は「鉄板ハンバーグ クマと太陽」さんをご紹介します。
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「舞ひめ」の野菜山盛りちゃんぽんを食べてきた!(八女市黒木町)

さて、今回食べてきたのは福岡県八女市黒木町にある....
「舞ひめ」の野菜大盛りちゃんぽん(1,000円)。
(※価格はすべて2025年12月時点のもので税込です)
八女市東部の山間の村、黒木町大淵にある「舞ひめ」は、手作りをモットーに食品添加剤や防腐剤を一切使わない身体に優しい食事を提供されているお店です。
ちゃんぽんやカツ丼をはじめ、手作りのパンとウィンナーで作るホットドッグ「HIMEDOG」やピザ、予約すればコース料理や鉢盛、お弁当やお節なども提供されています。
平日は地元の方々、週末などはツーリングやドライブの方々のお客さんが多いらしいですよ~。
ということで、今回は「舞ひめ」さんをご紹介します。
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はい。ということで2025年にご紹介させていただいたグルメ店のうち、八女市と広川町のお店は12店でした~。
2026年も毎週土曜日に「グルメ記事」を掲載していきますので楽しみにしていただければと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました~。
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