
福岡県筑後地方のことがもっと詳しくなれるし、もっと好きになれる!そう、それが『ちっごクイズ』です。
筑後いこいを毎度ご覧いただいている方も初めての方もご訪問いただきありがとうございます。
せっかくいらっしゃったんで、膝をくずしてどうぞゆっくりしてってくださいな。
お茶は出ませんが.....
さて、筑後地方12市町に関する色んなクイズを出している「ちっごクイズ」。今回は戦時中に実際あった遷都論に関する問題です。
第2次世界大戦中の1943年(昭和18年)10月に企画院で「中央計画素案・同要綱案」がまとめられ、その中で「大東亜共榮圏の枢軸として之が建設,指導及防衛の重大使命を有する皇國の首都は此の責務を完遂するに最も適当なる地域に之を奠むべきもの(日本は大東亜共栄圏の中心国家として重大な使命を担っているのだから、その首都はその役割を果たすのに最適な場所に定めるべき!みたいな意味)」とされました。
そして、移転先として具体的な3カ所の地名があげられて、その中のひとつが福岡県、さらには筑後地方のある所だったんです!
ということで、さっそく今回の「ちっごクイズ」始めちゃいましょう!
問)戦時中に福岡県が遷都(首都移転)の候補地だったらしいけど、それは筑後地方のどこ?
a. 筑後市
b. 八女市
c. 大牟田市
d. 久留米市
e. 柳川市
f. 大川市
g. みやま市
h. 小郡市
i. うきは市
j. 広川町
k. 大木町
l. 大刀洗町
さぁしっかり考えてください!
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答えはどれなのでしょうか.....
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それでは正解を発表します。
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正解は.....
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b.の「八女市」でした~!
当時、正確に出されていた候補地の名称は「福岡県八女郡福島町中心地区」。現在の八女市中心地あたりです。
その他に、岡山県邑久郡行幸村中心地区(現在の瀬戸内市)、朝鮮京畿道京城府周辺地区(現在のソウル)も候補地としてあがっていたらしいですよ~。
ちなみに、当時の日本政府は首都の条件として、以下の6つの項目が明記されていたんだとか。
①天皇総帝論の理想を顕現するに最も適当なる全国の中心となる土地
②地震および風水害などの天災地変が少ない土地
③冬の寒さや夏の暑さがあまり厳しくない土地
④平たんな土地で乾燥し、景観の美しい土地
⑤用水、電力、食糧などの物資が豊富な土地
⑥交通の利便が良く、その他の都市と適度に離れている土地
昔は矢部線があったので交通の利便も良かったでしょうし、どれも当てはまってる気がしますね~。
まぁでも、この計画の策定から2年後の1945(昭和20)年に日本が第2次世界大戦で敗北したことをきっかけに、頓挫しちゃったらしいですけどね!
ネタ元は国土交通省のホームページと、
八女福島観光協会のホームページです。
具体的に話が進んだわけじゃないけど、もし八女市に首都が移転していたらと想像すると....
八女弁が標準語になっていたんでしょうか!?
それも何か嫌にゃ~。
そういえば、八女市には戦時中、意外なものがあったんですよね!
はい。ということで今回は戦時中に実際あった遷都論に関する問題でした~。
ちなみに、筑後地方に関するこんなクイズがあるよ~って方はぜひとも情報提供ください。面白いネタは記事にさせていただきたいと思いますのでよろしくお願いしまっちょ。
※記事内の情報は2026年3月時点のものです。
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