久留米の夏の風物詩「筑後川花火大会」が、今年は例年どおり8月5日(月)に開催予定であることがわかりました。
水の祭典を締めくくる筑後川花火大会は、1650年(慶安2年)の水天宮奉納花火を起源とし、久留米はもとより筑後地区一円の人々に古くから親しまれている、名実ともに西日本最大級の花火大会です。
今年も篠山会場(小森野河川敷)・京町会場(長門石河川敷)の2ヶ所で、15,000発の打ち上げ予定(19時40分~20時50分の70分間)となっており、観覧場所は篠山会場、京町会場、小森野会場、長門石会場の5ヶ所です。
なお、荒天の場合は8月7日(水)に延期され、8月7日も荒天の場合は再延期は行わず中止になるということです。
開催内容などの詳細については後日発表されます。
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