昨年10月にくるめ緑化センター内にオープンした、白と木目のナチュラルな外観のお洒落なパン屋さん「haruta bakery(ハルタベーカーリー)」へ行って来ました!
場所は分かりやすく、道の駅くるめにほど近いくるめ緑化センター内にあります。詳しくは↓こちらでご確認ください。
近くにはインスタ映えするランチを提供する「PICCOLA CUCINA 時の庭」がありますので、後日レポート致します!お楽しみに^ ^
お店の観はこちら↓駐車場は店の入口前にあります。
全面ガラス張りの扉から店内に入ると、木調のナチュラルな店内には、焼きたてのパンの香りで包まれています。
新型コロナ感染対策もバッチリです。
定番の食パンや、フランスパン、サンド系、デニッシュ系などなど、様々な種類のパンが並んでいます。
多い時には店内に80種類のパンが陳列されるそうで、13時頃に来店しましたが種類豊富でどれにしようか迷いまくりでした。
初めての来店でしたが、次から次へとやって来るお客様に、その人気が伺えます。
購入したパンは、店外のテラスにて食べる事ができました。
小腹がすいていたので、くるみゴルゴンゾーラ(180円)と塩パンをテラスで食べました。
ゴルゴンゾーラのほどよい青カビの刺激がクセになる美味しさです。
国産小麦「はるゆかた」を使用した塩パンの、生地がホワホワで美味!
もっと食べたくなって再度買いに戻りました^ ^
手前からベーコンエピ、明太子フランス、くるみとチーズ、塩パン、クリームパン。
明太子フランス(250円)の自家製明太子ソースにはやまやの明太子を使用。そりゃ美味しいはずです!
クリームパンのカスタードクリームはとろっとして甘さ控えめで、これまた美味しく子供もバクバク)^o^(
こだわりの自家製カスタードクリームには、奥八女の自然な環境でストレスなく育てた「田川さんちの茶でたまご」の黄身だけが使用されています。
鶏の餌に八女茶を混ぜる事で、お茶に含まれるカテキン・ビタミン・ミネラルで元気に育った卵は、一般卵より卵黄レシチンが10%も豊富だといいます。
ラム酒を使った自家製のラムレーズンバターで作られたラムレーズンバターサンド(200円)。ラム酒はそこまで感じられず美味しく食べれました。
パンの生地は、どれもふわふわで美味しく子供にも食べやすかったです。
ちなみに、店名の「haruta (ハルタ)」はオーナーのお子様からきた名前だそうで、息子さんに安心して食べさせるパンが作りたくて、国産バターや国産小麦粉や卵、牛乳にもこだわっているということです。
京都の有名パン屋さんで修行された「haruta bakery(ハルタベーカリー)」のパンを皆さんもご賞味下さいね!
haruta bakery(ハルタベーカーリー)
【住所】
〒839-0822 久留米市善導寺町木塚302-1
【営業時間】
9:30~17:00
※なくなり次第終了
【定休日】
毎週水曜日・土曜日
【TEL】
0942-27-5959
※電話での予約も可
【公式Instagram】
https://www.instagram.com/harutabakery/?hl=ja
【駐車場】
店舗前に無料あり