福岡県大川市小保・榎津地区の藩境のまちなみで『第22回大川小保・榎津 藩境まつり』が開催されます。
江戸時代に柳河藩の宿場町として栄えた小保地区と久留米藩の港町として栄えた榎津地区。その境界には「御境石(おさかいいし)」と呼ばれる石柱が並び、伊能忠敬も歩いたという藩境の歴史的な町並みが残されています。
公式Instagramによると、2024年4月20日(土)、21日(日)の2日間開催される「第22回大川小保・榎津 藩境まつり」では、町並を散策しながら木工や酢職人の匠の技に触れることができるほか、フード、 ハンドメイド、ミュージック等の盛りだくさんのイベントを楽しむことが出来ます。
今週末は「第22回大川小保・榎津 藩境まつり」へぜひお出かけしませんか。
イベント内容など
第22回大川小保・榎津 藩境まつり
- 日程:2024年4月20日(土)、21日(日)
- 時間:20日(土)9時00分~17時00分、21日(日)9時00分~16時30分
- 料金:入場無料
- 会場:大川市小保榎津地区 藩境のまちなみ
- 住所:〒830-0003 福岡県大川市小保榎津地区
- 関連リンク:Instagram
- アクセス
※記事内の情報は、2024年4月19日時点のものです。
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