筑後市の老舗ラーメン店「白龍軒」の大将より美味しい串カツのお店があるよ!との情報を聞いたので行ってきました。
そのお店は、筑後市山ノ井のジョイントビル1Fにある『串かつ十三(とざん)』です。
詳しい場所はこちら↓
6階建てのジョイントビルには、居酒屋からスナック、事務所などが入っています。看板はまだ変わっていませんが、弁天小僧が閉店後、その場所に「串かつ十三」が入店しています。
お店は1階の右側で、白い提灯が目印です。
木をふんだんに使った温かい雰囲気の店内
店内に入ると、左側にはおひとり様でも気楽に立ち寄れるようにカウンター席、右側は小上がりの座敷になっています。
座敷の仕切りを取れば約15名までの宴会に対応可能です。
串カツだけじゃない、おでんなどのメニューも豊富
それではさっそくですが、メニューの紹介です。
串カツ以外にも、お店自慢のおでんも人気の一品。
おでんの種類は日によって変わり、ホワイトボードにあるので見て注文してくださいね。
そして串カツのメニューがこちら↓
さらに飲み物メニュー↓
1本130円から230円まで24種類の串カツがあります。何を頼もうか悩む方は、串5本と飲み物が付いた「ちょい飲みセット」1,500円もあります。
本場の串カツと言えば〝ソースの2度漬け禁止″!十三でももちろん2度漬け禁止です!!
なお、十三自慢の〝秘伝のソース″は、様々な素材を材料に、研究に研究を重ねたものだと言います。どんな味か楽しみです。
おでんと串カツ
まずは、おでんからダシが染み込んだ熱々の牛すじ(150円)をチョイス!柔らかくて何本でも食べれそうでした。
続いて串カツ。定番の牛・豚・鶏モモからうずらや紅ショウガまで自由に選べます。
まずはチーズ(160円)と串かつ豚(200円)を注文。
2度漬け禁止となるとなんか緊張しますね。それではチーズをソースにくぐらせます。
ソースはさっぱりとした酸味の効いた味で、具材の邪魔をせず美味しーー!
続いて、右からえび(200円)ホタテ貝柱(200円)串かつ牛(230円)。
素材に合わせ揚げられているので常に熱々の状態で続々と運ばれてきます。
野菜の串カツは特にれんこん(130円)が人気だそうで、シャキシャキホクホクした食感がたまりません。
秘伝のソースにも合いますが、味変でお塩で味わうのも美味です!
最後は、隠れた人気商品の紅ショウガを注文。キリッとした味わいの紅ショウガと酸味の効いたソースが口の中で混ざり合います。
まだまだ食べてみたい串カツがありましたが、中年の私に揚げ物はこれくらいが限界。また次の機会に挑戦してみます。
この日は、22時頃に伺いましたが、その時間でも1人の方や2人組などなど次々にお客さんが入っていました。
味に加え、午前0時まで営業されているのも人気の理由なのでしょうね!
本日は、本場の串カツが味わえる『串かつ十三(とざん)』のご紹介でした。
串かつ十三(とざん)
〒833-0031 筑後市山ノ井866-8 ジョイントビル1F
【営業時間】
18:00〜翌0:00(L.O23:30 ドリンク23:30)
【定休日】
木曜日(不定休)
【TEL】
0942-52-8073
【駐車場】
なし
【公式H.P】
https://tozan.owst.jp/