エキサイト株式会社は、ママ向けウェブメディア「ウーマンエキサイト」が運営する「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」に福岡県で初めて筑後市が賛同したことを発表しました。
これにより、筑後市役所や市内の企業・店舗にて、福岡県筑後市版「泣いてもよかよ!」ポスターの掲示やステッカーの配布が開始されます。
筑後市出身のエッセイスト紫原明子さんのコメント
私の生まれ育った町、福岡県筑後市が、WEラブ赤ちゃんプロジェクトに賛同してくださることになりました。折しも市政施行70周年という記念すべき年を迎えた筑後市。70周年記念事業のテーマは「子ども、未来志向」と伺っています。「泣いてもよかよ!」という筑後弁での暖かい呼びかけが、赤ちゃんや子ども、子育てに奮闘中の親御さんを暖かく見守る町の空気の醸成に寄与することを願っています。また、かつて筑後市で子ども時代を過ごし、あの頃の未来を生きている私が今、さらなる未来に向けた取り組みにこのような形で関わらせていただけることを、大変光栄に思っています。
「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」とは
「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」は、“愛あるセレクトをしたい女性(ママ)のみかた”をキャッチコピーに掲げたママ向けメディア「ウーマンエキサイト」が発足したプロジェクトです。意思表示もままならない、1歳前後の小さな赤ちゃんが公共の場で泣きやまず、慌てるママ・パパに「その泣き声、わたしは気にしませんよ」というポジティブな思いを可視化して伝えることで、ママ・パパの気持ちが少しでも楽になるのではないかと考え、スマートフォンやパソコンに貼れる「WEラブ赤ちゃん-泣いてもいいよ!-」ステッカーを作成。現在、賛同企業・団体の施設・店舗などでステッカーの無料配布を行っています。 ワンクリックで賛同できる公式サイトでは、現在賛同数(個人賛同者)は90,646件、賛同企業・団体数は300以上、プロジェクトへの応援や賛同コメントは10,655件と、賛同の輪が広がり続けています。(2024年10月3日時点)。
WEラブ赤ちゃんプロジェクト公式サイト
WEラブ赤ちゃんプロジェクトの公式サイトはこちら↓
※記事内の情報2024年10月4日時点のものです。
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