
福岡県八女市星野村にセブンイレブンで全国初の取り組みとなる「地域共創型店舗」が出店するようです。
今回の出店は、八女市とセブンイレブンが今年3月に締結した「八女市買物支援事業に関する協定」に基づくもので、協定は山村地域の買物支援を通じた地域活性化の促進を目指すために締結され、双方連携による地域住民の生活利便性向上を目的としています。
八女市星野村は山間部に位置しており、特に人口減少や高齢化が進むエリアで、生活に必要な買い物が出来る場所は限られており、日常的に使いやすい小売店の出店が望まれていました。
今回出店する店舗は、標準店舗の約半分の規模の小型店舗という特徴があり、食品を中心に品揃えし、カウンターでのフライヤー商品、セブンカフェ、セブンカフェスムージーの取り扱いや、セブン銀行ATM、マルチコピー機などの生活サービスも導入されるということです。
店舗名は「セブン‐イレブン八女星野村店(仮)」、営業時間は6時~22時(年中無休)の予定となっています。
※記事内の情報は2025年6月24日時点のものです。詳細は公式サイト等で確認しましょう!
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