久留米市22人や筑後市4人、柳川市5人など筑後地区で計50人の新型コロナ感染者 県内過去最多の840人【8月6日】
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2021年8月6日(金)、筑後地区で新型コロナウイルスの陽性者が確認されたのは久留米市22人、柳川市5人、小郡市5人、筑後市4人、八女市3人、みやま市3人、大川市3人、大牟田市2人、広川町1人、大刀洗町1人、朝倉市1人(久留米市の検査で判明)の計50人です。

 

感染が確認された方の詳細は以下のとおりです。

久留米市発表分
・10代無職の男性 久留米市
 ※市2075例目の濃厚接触者
・60代無職の女性 久留米市
 ※市2161例目の濃厚接触者
・50代無職の女性 久留米市
・50代会社員の男性 久留米市
・20代無職の女性 久留米市
・10歳未満の男性 久留米市
 ※市2045例目の濃厚接触者
・30代無職の女性 久留米市
 ※市2156例目の濃厚接触者
・50代医療従事者の女性 小郡市
・40代自営業の女性 久留米市
 ※市2067例目の濃厚接触者
・10代学生の女性 久留米市
 ※市2122例目の濃厚接触者
・20代会社員の男性 久留米市
 ※市2122例目の濃厚接触者
・10代学生の女性 久留米市
 ※市2065例目の濃厚接触者
・30代の女性 久留米市
・20代会社員の男性 久留米市
 ※市2040例目の濃厚接触者
・20代の女性 久留米市
・20代の女性 久留米市
・20代の女性 久留米市
・20代の女性 久留米市
・20代の女性 久留米市
・10歳未満の男性 久留米市
 ※市2056例目の濃厚接触者
・10代学生の女性 久留米市
 ※福岡市19267例目の濃厚接触者
・20代会社員の男性 久留米市
・30代無職の女性 久留米市
・20代会社員の男性 朝倉市
福岡県発表分
【柳川市】
・10代学生の男性
・60代自営業の男性
・10代学生の女性
 ※県40365例目の接触者
・10代自営業の男性
・10歳未満の女性
 ※県41662例目の接触者
【小郡市】
・10代学生の男性
・10代学生の女性
 ※県40869例目の接触者
・30代福祉施設職員の女性
・50代パートの女性
 ※県39070例目の接触者
【筑後市】
・20代無職の男性
・20代無職の女性
 ※県40906例目の接触者
・10歳未満の女性
 ※県40906例目の接触者
・20代会社員の女性
【八女市】
・30代無職の女性
 ※県39464例目の接触者
・10歳未満の男性
 ※県39464例目の接触者
・30代会社員の男性
【みやま市】
・40代無職の女性
 ※県39972例目の接触者
・40代会社員の男性
・40代福祉施設職員の女性
【大川市】
・10歳未満の女性
 ※県37512例目の接触者
・10歳未満の女性
 ※県37512例目の接触者
・40代会社員の男性
【大牟田市】
・60代自営業の男性
 ※県36253例目の接触者
・10代学生の男性
【広川町】
・30代会社員の男性
 ※県40361例目の接触者
【大刀洗町】
・30代会社員の女性

 

一方、福岡県内全体の今日の陽性者は840人(検査数:5,935件、陽性率12.2%※直近1週間)、死亡が1人確認されました。

 

【検査主体別の陽性者数】
★福岡市505人
★北九州市85人
★久留米市24人
★福岡県226人※3市発表除く

 

県内の感染者数が急増しています。気を緩めず、いま一度感染防止対策に努めましょう!

「新しい生活様式」の定着にご協力ください
1 一人ひとりの基本的感染対策
感染防止の3つの基本:(1)身体的距離の確保、(2)マスクの着用、(3)手洗い
・人との間隔は、できるだけ2m(最低1m)空ける。
・会話をする際は、可能な限り真正面を避ける。
・外出時や屋内でも会話をするとき、人との間隔が十分とれない場合は、症状がなくてもマスクを着用。ただし、夏場は、熱中症に十分注意。
・家に帰ったらまず手や顔を洗う。人混みの多い場所に行った後は、できるだけすぐに着替える、シャワーを浴びる。
・手洗いは30秒程度かけて水と石けんで丁寧に洗う(手指消毒薬の使用も可)。
※高齢者や持病のあるような重症化リスクの高い人と会う際には、体調管理をより厳重にする。
移動に関する感染対策
・感染が流行している地域からの移動、感染が流行している地域への移動は控える。
・発症したときのため、誰とどこで会ったかをメモにする。接触確認アプリの活用も。
・地域の感染状況に注意する。

2 日常生活を営む上での基本的生活様式
・まめに手洗い、手指消毒
・咳エチケットの徹底
・こまめに換気(エアコン併用で室温を28℃以下に)
・身体的距離の確保
・「3密」の回避(密集、密接、密閉)
・一人ひとりの健康状態に応じた運動や食事、禁煙等、適切な生活習慣の理解・実行
・毎朝の体温測定、健康チェック。発熱又は風邪の症状がある場合はムリせず自宅で療養

3 日常生活の各場面別の生活様式
買い物
・通販も利用
・1人または少人数ですいた時間に
・電子決済の利用
・計画をたてて素早く済ます
・サンプルなど展示品への接触は控えめに
・レジに並ぶときは、前後にスペース
娯楽、スポーツ等
・公園はすいた時間、場所を選ぶ
・筋トレやヨガは、十分に人との間隔を もしくは自宅で動画を活用
・ジョギングは少人数で
・すれ違うときは距離をとるマナー
・予約制を利用してゆったりと
・狭い部屋での長居は無用
・歌や応援は、十分な距離かオンライン
公共交通機関の利用
・会話は控えめに
・混んでいる時間帯は避けて
・徒歩や自転車利用も併用する
食事
・持ち帰りや出前、デリバリーも
・屋外空間で気持ちよく
・大皿は避けて、料理は個々に
・対面ではなく斜め向かいで座る
・料理に集中、おしゃべりは控えめに
・お酌、グラスやお猪口の回し飲みは避けて
イベント等への参加
・接触確認アプリの活用を
・発熱や風邪の症状がある場合は参加しない

4 働き方の新しいスタイル
・テレワークやローテーション勤務
・時差通勤でゆったりと
・オフィスはひろびろと
・会議はオンライン
・対面での打合わせは換気とマスク

 

 

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