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さて今回は、筑後市下北島にある「水田公園」の遊具が新しく生まれ変わっているという情報をいただきましたのでさっそく現地へ行ってきました。
筑後市の水田公園ってどこにあるか知ってます?
恋の神様で有名な恋木神社(水田天満宮)のすぐそばにあるんです。地図で見るとここ↓
先日取り上げていた小学校3校(水田小・下妻小・古島小)再編後の新たな校舎建築現場のすぐそばでもあります。
水田公園の正面入り口は県道703号線側で、入ってすぐにこの石銘板↓
その奥に進んでいくとグラウンドがあります。
そして、さらにその奥に遊具があるのですが、以前はこんな感じ↓でした。
水田公園は昭和62(1987)年4月に建設されたらしく、その当時から設置されている遊具だと思います。
この間、色の塗り替えはされているものの35年以上使われていた遊具ってことです。そりゃ新しいのに交換する必要もあるでしょう。
ということで、現在の様子を見てみましょう。
まずはグラウンドの西側中心部あたりから撮った写真↓
すべり台やうんていなどが一体となったコンビネーション遊具(複合遊具)、その奥には名前がわからないウネウネしたやつや、さらに奥にはブランコが設置されているようです。
その東側には、小さい子用のコンビネーション遊具(複合遊具)などが設置されています。
そして公園北側の入口から撮った写真↓
この工事は「水田公園複合遊具更新工事」っていう名称らしいです。工事の案内看板がありました↓
これによると、工事の期間は令和5年3月20日までってなっているので、4月くらいには新しい遊具で遊べるようになるかもですね~。
ちなみにこの工事の費用を調べてみました。
すると.....
33,110,000円なり。3千3百11万円ですね。
情報元はこちら↓
結構するもんですね~。
でも、子供たちのためならいっぱいお金を使って欲しいものです。
発注元は県と市の違いはあるでしょうが、こういうの↓に3億円以上も使うならもっと子供たちの未来に投資して欲しい!
あんまり言うとアレですからこのへんに。
ということで、今回は「水田公園複合遊具更新工事」が終わりに近づいてて、もうすぐ新しい遊具で遊べるようになるよ~ってことのご紹介でした。
小さいお子さんがいる家庭にはありがたいことですね~。
以上、現場からでした。
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