福岡県柳川市にある「柳川藩主立花邸 御花」が、敷地内のホテルの全客室やロビーなどを改修し、1950年に料亭旅館を開業してから75周年の節目の年である2025年1月にリニューアルオープンすると発表しました。
「柳川藩主立花邸 御花」は、約400年の大名文化を今も柳川藩主の末裔が受け継ぎ、運営している老舗料亭旅館。 現在、伯爵家時代の邸宅と庭園を含む約7000坪の敷地全体が国指定名勝に指定されており、文化財の新たな魅力を創出するため、様々な体験を企画し、提供しています。
今回のリニューアルでは、今も大名家の末裔が受け継いでいる文化財の魅力を、より存分に楽しめるホテルに生まれ変わり、日本で唯一泊まれる国指定名勝の料亭旅館という特徴を活かしたアクティビティや大名家(立花家)の歴史・ストーリーを感じられる唯一無二の非日常体験を提供。文化財を活かしながら、後世に繋げていくモデルとなるため、今までにない新しい挑戦をしていくとしています。
なお、リニューアルの概要は以下のとおりです。
■リニューアルオープン概要
【リニューアル工事箇所】
全客室、ロビー、ラウンジ等
【室数】
20室
【リニューアルオープン日】
2025年1月予定
【予約受付開始】
2024年11月1日予定
【備考】
2024年7月1日から12月まで改修工事のため宿泊棟は休館。
【リニューアル工事箇所】
全客室、ロビー、ラウンジ等
【室数】
20室
【リニューアルオープン日】
2025年1月予定
【予約受付開始】
2024年11月1日予定
【備考】
2024年7月1日から12月まで改修工事のため宿泊棟は休館。
柳川藩主立花邸 御花
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