大川市で飲酒運転の68歳男逮捕 6月だけで県内44人目

2022年6月21日(火)夜、大川市幡保の国道を酒を飲んで軽乗用車を運転したとして68歳の男が酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されました。

 

逮捕されたのは大牟田市在住の自称ゲームセンター経営の68歳の男で、21日午後11時25分ごろ大川市幡保の国道の脇に車を停車しており、パトロール中の警察官が近づくと車を発進させたため、すぐにに停車を求められ、呼気を調べられたところ基準値の5倍を超えるアルコールが検出されました。

 

警察の調べに対し男は「酒を少量飲んだが抜けていると思っていた」などと供述しているということです。

 

福岡県内の飲酒運転絡みの逮捕者は今月に入ってこれで44人目となっています。

 

「飲むなら乗るな、乗るなら飲むな」です。

 

 

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