釣った魚にワニガメが!? 大川市で24日(日)に捕獲される

福岡県警筑後署によると、5月24日(日)正午頃、大川市内で北米原産のワニガメ(甲羅の長さ45㎝、体重約18㎏)が捕獲されました。

 

男性が同市の花宗川で釣りをしていたところ、釣り竿にかかった魚にワニガメが食らいついていたということです。

 

ワニガメを飼育するには、自治体の許可と登録が必要ですが、今回、捕獲されたワニガメには登録された跡がないことから警察は、不法に飼育され、捨てられた可能性が高いとみています。

 

ワニガメ(Macrochelys temminckii)は、カメ目カミツキガメ科ワニガメ属に分類されるカメ。現生種では本種のみでワニガメ属を構成する。

最大甲長80センチメートル。体重113キログラム(143キログラムや183キログラムとする文献もあり)。メスよりもオスの方が大型になる。背甲の甲板には凹凸や皺が入る。椎甲板と肋甲板には筋状の盛りあがり(キール)が非常に発達する。現生種では唯一、肋甲板と縁甲板の間に3 - 8枚(主に3枚)の甲板(上縁甲板)がある。背甲の色彩は黄褐色や暗褐色・暗灰色。背甲と腹甲の継ぎ目(橋)は非常に細い。腹甲の色彩は灰褐色や暗灰色。

頭部は非常に大型。眼窩は大型。吻端は突出し、顎の先端は鉤状に尖る。舌に灰色の肉質の器官があるが、血流によって赤やピンク色に変色する。個体変異もあり成体でもピンク色の個体や、幼体でも暗色な個体もいる。側頭部や頸部には棘状突起がある。頭部や頸部背面の色彩は灰色や黒、黄褐色で、腹面の色彩は灰色や黄褐色。尾背面は3列の棘状鱗、腹面は不規則な小型鱗で覆われる。同じくカミツキガメ科のカミツキガメと同様に、噛み付く力が非常に強く、人間の指を食いちぎることもできるほどである。ただし、ワニガメはカミツキガメよりも攻撃性は低く、人間の方から手を出さない限りは人間に噛み付くことはほとんどないとされる。

卵は直径3 - 5.1センチメートルの球形で、殻は白く硬い。幼体は舌にある肉質の器官の先端が枝分かれし、色彩はピンク色。成長に伴い肉質器官は分枝が無くなり、色彩が黒ずむ。

スポンサーリンク
この記事もどうぞ!!

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事