筑後地方をもっと好きになれ!って暗示かけるくらいの勢いで書いちゃう今回の記事。そう、それが『ちっごクイズ』です。筑後いこいを毎度ご覧いただいている方も初めての方もどうもありがとうございます。
せっかくいらっしゃったんで、膝をくずしてどうぞゆっくりしてってください。
さて、筑後地方12市町に関する色んなクイズを出している「ちっごクイズ」。今回は久留米市上津町にある「大本山成田山久留米分院」に関する問題です。
久留米の街の遠くからでも見ることが出来る成田山の「救世慈母大観音像」。久留米市のランドマークともいえる存在です。
見慣れた光景だと何とも思わないかもしれないけど、初めて久留米に来た人がアノ観音像見たらびっくりするでしょ!
高さ62メートルもあるらしいですからね~。
ということで、さっそく今回の「ちっごクイズ」始めちゃいましょう!
問.1 成田山久留米分院の大観音像が抱いている赤ちゃんの大きさは何メートル?
a.1メートル
b.7メートル
c.13メートル
d.19メートル
e.25メートル
さぁしっかり考えてください!
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果たして答えはどれなのでしょうか・・・。
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それでは正解の発表です。
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正解は・・・・
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c.の「13メートル」でした~!
昭和58年に総工費約20億円で建立された「救世慈母大観音像」は高さ62メートルの鉄筋コンクリート造り。建立当時は日本一高い観音像だったみたいで、その大きさは近隣を通る九州自動車道からもはっきり確認できるほど。抱いている赤子の大きさだけでも13メートルもあります。
13メートルっていうと、おおよそ3階建ての建物と同じくらいの高さです。
ちなみに、慈母大観音像の中には螺旋状の階段があり、肩あたりまで登る事ができ(拝観料が必要)、展望スペースからは遠く雲仙岳を望むこともできます。
成田山久留米分院のホームページ↓
はい。とういことで今回は福岡県久留米市上津町にある大本山成田山久留米分院に関する「ちっごクイズ」でした~。
ちなみに、筑後地方に関するこんなクイズがあるよ~って方はぜひとも情報提供ください。面白いネタは記事にさせていただきたいと思いますのでよろしくお願いしまっちょ。
大本山成田山久留米分院
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