
2025年2月3日(月)朝、福岡県柳川市で酒を飲んで車を運転したとして60歳の男性教員が逮捕されました。
逮捕されたのは、みやま市瀬高町に住む高校教員の男(60)です。
3日(月)午前7時40分ごろ、柳川市三橋町の国道で中央線をはみ出して走る軽乗用車をパトロール中の警察官が発見し、停止を求めました。
運転していた男から酒の匂いがしたため呼気を調べたところ、基準値の2倍を超えるアルコールを検出したため、警察は酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。
男は警察の調べに対し、前日に飲酒したことを認める一方、寝たのでアルコールは残っていないと思ったなどと話しているということです。
■関連リンク