筑後市の国号209号線を南下していくと、筑後市野町で右側に「萬年屋(はねや)」の看板が見えてきます。外観は和風な建物で看板には”お食事処”と書かれているため、普通に定食屋さんかなと思ってしまいそうな雰囲気です。
しかし!
ここはなんと!衝撃の650円バイキングのお店なんです!
しかも!小学3年生まで無料!!4~6年生が500円!!
さらに、70歳以上の高齢者も500円というコスパ最強のお店なのです。
ということで今回は筑後市の「萬年屋(はねや)」をご紹介します。
駐車場はお店の南側に広々とありますが、たくさんありすぎて何台分かわかりません。
とにかくいっぱいです。
お店の外観はこんな感じです。
お店に入るとすぐ右側に食券機があります。
基本的にメニューはひとつ。
バイキング650円(税込)のみです。
そして、小学3年生までは無料、小学4~6年生は500円、70歳以上の高齢者も500円、そのほかの人が650円となっています。
ちなみに無料になる子供たちは食券機の横のカゴに入っているカードを持って店内に入ります。
店内には座敷とテーブル席があり、かなり多くの人が座れるようになっています。
しかし、いきなり座ってはいけません!(最初に席確保はOK)
最初にお皿をもらう必要があるため店内右奥の厨房へ。
そこで食券(無料の子供はカード)とお皿を交換してくれます。
お皿をもらった後は好きなものを好きなだけ食べましょう!
ちなみに肉類はほとんどありません。
田舎料理的な感じで思ってもらうといいかなと思います。
ここで要注意!!
あくまでも650円、小学3年生まで無料ですから料理への過度な期待は禁物です!
サラダや煮物、あえ物や揚げ物、ナポリタンに焼きそば、サバの煮付けに南蛮漬け、揚げ餃子などなど色んなものが用意されています。
ちなみにデザートにおはぎもあります。
さらに受付付近にはカレーやおでん、ご飯と味噌汁もあります。
カレーはシンプルに人参とたまねぎして入っておりませんが、辛さもなく子供も食べれます。
また、おでんの鍋を開けるとこんにゃくと大根たくさん入っていました。(写真撮り忘れ)
タイミングが合えば茶碗蒸しもあります。
蒸しあがった時に店員さんが声かけしてくれるみたいです。
こんにゃくや筍などの味付けはおばちゃんの手作り感があって優しい味に仕上がっています。
ちなみに、総菜は1パック(100g)150円で持ち帰ることもできます。
この値段でこれだけの種類を食べることのできるお店ですので、これまでもメディアなどに多数取り上げられており、お客さんもかなり多いです!
特に高齢者や家族連れが多い印象です。お出かけの際は並ぶことも覚悟してくださいね。
それからもう1つ情報が.......この萬年屋の姉妹店が近所にオープンしています!
お店の名前は「takamure☆358」
こちらは、UFO鉄板という肉料理とカレーのお店みたいです。
ちなみに、カレーは小学3年生まで無料!4~6年生が150円という値段設定!!
今度は「takamure☆358」に行ってみます!
お店の紹介
◇萬年屋
住所
〒833-0032 筑後市大字野町420-3
TEL
0942-53-9218
営業時間
ランチ 11:00~14:30(L.O14:00)
ディナー 17:00~20:00(L.O19:30)
定休日
不定休
座席
テーブル席・座敷あり
駐車場
いっぱい有