大牟田で33歳の会社員が飲酒運転 代行つかまらず... 基準値4倍のアルコール
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2024年5月17日(金)未明、福岡県大牟田市の県道で酒を飲んで車を運転したとして会社員の男(33)が逮捕されました。

 

逮捕されたのは大牟田市に住む会社員の男(33)です。

 

17日(金)午前1時ごろ、大牟田市矢尻町で法定速度を超えるスピードで走る軽乗用車をパトロール中の警察官が発見し、停止を求めました。

 

運転していた男から酒の匂いがしたため呼気を調べたところ、基準値の4倍のアルコールを検出。その場で酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。

 

男は警察の調べに対し、酒を飲んだことを認め「代行が捕まらなかったため飲酒運転した」などと話しているということです。

 

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