
福岡県筑後市や八女市、大牟田市や久留米市などなど筑後地方のグルメ記事だってもりもり掲載している「筑後いこい」です。
今年1年間も筑後地方の色んなグルメ店を訪問し、毎週1回は「グルメ記事」を掲載してきたわけですが、せっかくだからもっとも読まれたものベスト10をまとめてみよっかなと思ってからのこの記事です。
おさらいも含めて見てやってください!
しかし、どのお店の料理も美味しかったな~。
それではさっそくはじめちゃいましょう↓
【1位】「松浦鮮魚店」の豪華すぎる松浦海鮮丼とアジフライ定食を食す(久留米)

さて、今回食べてきたのは福岡県久留米市小頭町にある....
「松浦鮮魚店」の松浦海鮮丼(満足サイズ 2,970円)とアジフライ定食(お刺身付き 1,980)。
(※価格はすべて2025年4月時点のもので税込です)
2024年夏にリニューアルオープンされた久留米の老舗「松浦鮮魚店」。現在は3代目が切り盛りされており、リニューアルを機に昨年10月よりランチを始められています。
店舗は、1階が魚屋さんで鮮魚や総菜などが販売されており、2階でランチが提供されています。
ランチを始められてからずっと気になっていたんですが、やっと行くことが出来ました~。
ということで、今回は「松浦鮮魚店」さんをご紹介したいと思います。
続きはこちら↓
【2位】「肉のレストラン中津留」で黒毛和牛ロース・赤身ステーキコンビ定食とローストビーフ丼を食す(久留米市)

さて、今回食べてきたのは福岡県久留米市蛍川町にある....
「肉のレストラン中津留」の黒毛和牛ロース・赤身ステーキコンビ定食(3,450円)と黒毛和牛ローストビーフ丼(1,680円)。
(※価格はすべて2025年11月時点のもので税込です)
「肉のレストラン中津留」は、昭和45年(1970年)創業の黒毛和牛・高級和牛の専門店「中津留」が直営するレストラン。
上質な黒毛和牛をお手頃価格で楽しめるので遠方から通う方も多く、なかでも「黒毛和牛 赤身ステーキセット」は焼き石で自分好みに焼き加減を調整しながら味わえる人気の一品。
他にも、とんかつやカレーも人気なんです。
ということで、今回は「肉のレストラン中津留」さんをご紹介します。
続きはこちら↓
「肉のレストラン中津留」で黒毛和牛ロース・赤身ステーキコンビ定食とローストビーフ丼を食す(久留米市)

さて、今回食べてきたのは福岡県久留米市蛍川町にある....
「肉のレストラン中津留」の黒毛和牛ロース・赤身ステーキコンビ定食(3,450円)と黒毛和牛ローストビーフ丼(1,680円)。
(※価格はすべて2025年11月時点のもので税込です)
「肉のレストラン中津留」は、昭和45年(1970年)創業の黒毛和牛・高級和牛の専門店「中津留」が直営するレストラン。
上質な黒毛和牛をお手頃価格で楽しめるので遠方から通う方も多く、なかでも「黒毛和牛 赤身ステーキセット」は焼き石で自分好みに焼き加減を調整しながら味わえる人気の一品。
他にも、とんかつやカレーも人気なんです。
ということで、今回は「肉のレストラン中津留」さんをご紹介します。
続きはこちら↓
【3位】丸好(まるよし)食堂の大盛ラーメンとチャンポンと焼きめしを食す(久留米市)

さて、今回食べてきたのは福岡県久留米市安武町にある....
「丸好(まるよし)食堂」の大盛ラーメン(750円)とチャンポン(700円)と焼きめし(650円)。
(※価格はすべて2025年6月時点のもので税込です)
昭和42(1968)年創業、60年近い歴史のある「丸好食堂」は、今では数少なくなった久留米食堂系ラーメン店の代表的存在です。
ラーメンや焼きめし、チャンポンや焼きそばの他にも、焼肉や野菜いため、肉いためや餃子、酢豚や豚汁など食堂系らしく色んなメニューが提供されています。
特にお昼時は連日多くのお客さんで賑わっており、行列になることもありますが、回転率が良いので長時間になることはないんじゃないかな~。
ということで、今回は「丸好食堂」さんをご紹介したいと思います。
続きはこちら↓
【4位】「ハンバーグの店まつお」の絶品ハンバーグとカットステーキを食す(筑後市)

さて、今回食べてきたのは福岡県筑後市羽犬塚にある....
「ハンバーグの店まつお」のハンバーグランチ(300g 2,000円)とハンバーグ&カットステーキランチ(2,300円)。
(※価格はすべて2025年4月時点のもので税込です)
「ハンバーグの店まつお」は、ややご年配のオーナーが切り盛りされている、知る人ぞ知る筑後のハンバーグの名店。
オーナーは、久留米で戦前から続く「松尾ハム」が実家で、久留米の「ステーキハウス牛車」で修業し、以前は久留米市内でステーキ店を営まれていたというから肉の目利きは確かです。
ということで、今回は「ハンバーグの店まつお」さんをご紹介したいと思います。
続きはこちら↓
【5位】「すし庵 すずめ」のコスパ良すぎな寿司御膳や海鮮丼御膳たちを食す(八女市)

さて、今回食べてきたのは福岡県八女市本村にある....
「すし庵 すずめ」の寿司御膳(1,700円)と海鮮丼御膳(1,700円)と漬け丼定食(1,100円)。
(※価格はすべて2025年6月時点のもので税込です)
たまたま通りがかりに店前に出されたランチメニューの看板を見つけて訪れた「すし庵 すずめ」さん。お昼はリーズナブルな寿司や海鮮丼をメインとしたランチを楽しめ、夜は本格的なお寿司や刺身、天ぷらや焼き魚、煮魚などをはじめ、一品料理などの本日のおすすめ、

他にも19時までのご来店限定サービスで、飲み物と小鉢2品と刺身の盛り合わせ3種盛りで1,500円、または飲み物と小鉢2品と選べる小巻6貫で1,100円の晩酌セットなども提供されています。

めっちゃ良いやん!
まだ紹介する前だけど、こういうお店が近所にあったら良いなってホンキで思っちゃいます。
ということで、今回は「すし庵 すずめ」さんをご紹介したいと思います。
続きはこちら↓
【6位】「柳屋食堂」の大盛チャーシューメンと紅ショウガの入ったやきめしを食す(みやま市)

さて、今回食べてきたのは福岡県みやま市高田町にある....
「柳屋食堂」の大盛チャーシューメン(950円)とやきめし(750円)。
(※価格はすべて2025年5月時点のもので税込です)
創業50年を超えるという「柳屋食堂」は、外観がとってもレトロな感じですが、店内もまさに昭和!
地元の方をはじめ、多くのお客さんに親しまれる人気のラーメン店です。
ということで、今回は「柳屋食堂」さんをご紹介したいと思います。
続きはこちら↓
【7位】「うなぎの次郎長」筑後の隠れた名店でうな重とせいろ蒸しを食す(筑後市)

さて、今回食べてきたのは福岡県筑後市北長田にある....
「鰻の次郎長」のうな重(上 3,000円)とせいろ蒸し(上 3,100円)。
(※価格はすべて2025年9月時点のもので税込です)
創業70年を超えるという「鰻の次郎長」は、現在ややご高齢の2代目店主とその奥さまで切り盛りされています。
お店は船小屋鉱泉場のすぐ近くにあり、割とリーズナブルにウナギを堪能することができる筑後市の隠れた名店です。
ちなみに、ソフトバンクホークスの王会長もこちらのウナギを食された事があるんだとか。
ということで、今回は「鰻の次郎長」さんをご紹介します。
続きはこちら↓
【8位】「中上そう菜天ぷら店」で買ってきたお惣菜たちを食す(大牟田市)

さて、今回買ってきたのは福岡県大牟田市上官町にある....
「中上そう菜天ぷら店」のお惣菜たち。
(※価格はすべて2025年5月時点のもので税込です)
創業60年以上になるという「中上そう菜天ぷら店」は、毎日早朝というか深夜というか、午前2時ごろから準備をはじめ、朝6~7時ごろには販売を始めるという地元の人たちに長年親しまれているお惣菜屋さん。
とっても昭和なお店の外観もステキですが、お店で早朝から働かれているおばちゃんたちもとっても素敵です。
お惣菜たちは、その日によって売れ行きが変わるらしく、早ければ午前中にはずいぶん無くなるみたい。
行かれる際は早めがおススメです。
ということで、今回は「中上そう菜天ぷら店」さんをご紹介したいと思います。
続きはこちら↓
【9位】「一升五合(いっしょうはんじょう)」超人気店の近くで長年続く実力派のうどん屋さん(みやま市)

さて、今回食べてきたのはみやま市瀬高町にある....
「一升五合」のかしわうどん(650円)にごぼう天トッピング(150円)と肉うどん(700円)といなり(1ヶ110円)。
(※価格はすべて2025年9月時点のもので税込です)
まず名前が特徴的なこちらのお店、一升五合と書いて「いっしょうはんじょう」と読みます。
一升はそのままの読み方ですが、五合は一升の半分で半升だから「はんじょう」。あわせて「いっしょうはんじょう」ということで、一生繁盛と掛け合わせてるってことでしょうね!
店構えは古く、創業してからどれくらいかわかりませんが、昭和くらいからありそうな雰囲気。
そして、近くにはなんと!あの超人気うどん店「大力うどん」があるのですが、それでも長年営業を続けられているってことは、間違いなく美味しい証拠。
これは期待値がアゲアゲですね~。
ということで、今回は「一升五合」さんをご紹介します。
続きはこちら↓
【10位】「炭火焼もみじ」のはかた地どりチキン南蛮やステーキ定食などお得なランチを食す(大牟田市)

さて、今回食べてきたのは福岡県大牟田市白銀にある....
「炭火焼もみじ」のはかた地どりチキン南蛮(1,080円)とステーキ定食(150g 1,280円)ともみじ特製チャーハン(890円)。
(※価格はすべて2025年8月時点のもので税込です)
2018年12月オープン、創業7年目の「炭火焼もみじ」は、昼はチキン南蛮や唐揚げ、ハンバーグやステーキなどの定食、夜は博多地鶏を七輪炭火焼で堪能できるお店です。
突発的に店主が仕入れという名の「魚釣り」に行かれるそうで、ボウズの時もありますが、うまく仕入れが出来た場合には釣りたてで新鮮なお刺身を無料にて提供されています。
仕入れの状況については、炭火焼もみじ公式Instagramをチェックしてみてください。
ということで、今回は「炭火焼もみじ」さんをご紹介したいと思います。
続きはこちら↓
はい。ということで筑後いこいが今年行ったグルメ店のアクセスランキングTOP10はいかがでしたでしょうか?
2025年も引き続き色んなグルメ店に行って記事にしたいと思いますので、ぜひぜひご覧くださいね。
最後までご覧いただきありがとうございました~。
■関連リンク
八女・わざわざ遠方から多くの女性が訪れる人気うどん茶寮が登場!「ももち浜ストア傑作選」12月31日放送
「キミとアイドルプリキュア♪ショー」1月2日開催!イオンモール大牟田にて参加無料



















