ふらつく客が車を運転 店員通報 基準値5倍超で現行犯逮捕(筑後市)

2022年7月3日(日)未明、筑後市で酒を飲んで車を運転したとして32歳の男が酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されました。

 

警察によりますと、3日午前3時ごろ、筑後市山ノ井のうどん店のスタッフから「店を出た客がふらついた様子で車に乗った」という110番通報があり、警察官が店に駆け付けたところ、通報された男が店内に忘れ物をしたと勘違いして戻ってきました。

 

警察官が男の呼気を調べたところ基準値の5倍を超えるアルコールが検出されたため久留米市に住む自称・建設業の男(32)を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。

 

男はうどん店では酒を飲んでおらず、それ以前に飲酒した疑いがあるということですが、警察の調べに対し「飲酒運転していない」と容疑を否認しているということです。

 

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