あまり見かけないけど実は筑後地方にも生息する野生の生き物はなに?(ちっごクイズ)

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福岡県筑後地方のことがもっと詳しくなれちゃう記事。そう、それが『ちっごクイズ』です。筑後いこいを毎度ご覧いただいている方も初めての方もどうもありがとうございます。

 

せっかくいらっしゃったんで、膝をくずしてどうぞごゆっくりしてってください。

 

さて、筑後地方12市町に関する色んなクイズを出している「ちっごクイズ」。今回は筑後地方に生息する野生の生き物に関する問題です。

 

ということで、さっそく今回の「ちっごクイズ」始めちゃいましょう!

問. あまり見かけないけど実は筑後地方にも生息する野生の生き物はなに?

 

 a.きつね
 b.ハブ
 c.コアラ
 d.レッサーパンダ
 e.熊

 

さぁしっかり考えてください!









果たして答えはどれなのでしょうか・・・。







それでは正解の発表です。







正解は・・・・





a.の「きつね」でした~!

 

 

嘘みたいだけど実は居るんです。きつね。

 

国土交通省のホームページにも筑後川の生物図鑑(川辺にいる生き物)として掲載されています↓

 

地方名を「アカギツネ」というらしく、体色は背面から側面がおうど色で顔の下面から腹部は白色。尻尾が太くて先っぽは白色で、体のサイズは頭胴長52~76cm、尾長26~42cm、体重4~7kg程度。生息時期・出現時期は一年中です。

 

エサはネズミ類、鳥類、昆虫類など主に小型動物のほかに果実類など。繁殖・繁殖期は12~2月に交尾し3~5月に出産。出産場所は、日当たりのよい明るい林や原野に掘った巣穴で、1回の出産で2~7頭産まれるようです。

 

習性として、前年に生まれた若いメスは縄張りの外には出て行かず、母親のそばに残って母親の子育ての手伝いをしているらしく、いわゆるヘルパー(お手伝いさん)としての役目を果たしているんだとか。

 

親孝行な娘ですね~。

 

久留米で見たという情報をちょこちょこと耳にしたことがありますし、動画を見せてもらったこともありますが実際に遭遇したことはありません。

 

たぶん久留米市の筑後川近辺にいるんじゃないかな~。

 

「きつね 久留米」で検索すると、見た!っていう情報も出てきますよ。

 

はい。とういことで今回は筑後地方に生息する野生の生き物に関する「ちっごクイズ」でした~。

 

ちなみに、筑後地方に関するこんなクイズがあるよ~って方はぜひとも情報提供ください。面白いネタは記事にさせていただきたいと思いますのでよろしくお願いしまっちょ。

 

■関連リンク

 

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