福岡銀行瀬高支店関連でクラスターが発生 みやま市や大牟田市などで新型コロナ感染者を確認  県内53人が感染【11月26日】
当サイトにはプロモーションが含まれます

 

2020年11月26日(木)、久留米市で2人、大牟田市で2人、みやま市で1人、小郡市で1人の新型コロナウイルス感染者が確認されました。

 

感染が確認されたのは、久留米市に住む60代会社員の男性と佐賀県に住む30代会社員の男性、みやま市に住む40代会社員の男性と大牟田市に住む20代と50代会社員の女性、小郡市に住む60代会社員男性です。

 

また、県はみやま市の福岡銀行瀬高支店関連で新型コロナウイルスのクラスターが発生したと発表。今日、みやま市と大牟田市で感染が確認された3人です。

 

なお、福岡県内全体の今日の感染者は53人(検査数:2,124件 陽性率:2.5%)と確認されました。50人を超えるのは8月30日(80人)以来です。
【発表自治体別の陽性者数】
★福岡市28人
★北九州市5人
★久留米市2人
★福岡県18人(田川郡6人・飯塚市2人・大牟田市2人・朝倉郡1人・那珂川市1人・春日市1人・大野城市1人・福岡市1人・糟屋郡1人・小郡市1人・みやま市1人)※3市発表除く

 

筑後地区での感染者は少な目ですが、全国的な感染拡大の波が迫っています!
いま一度感染防止対策を確認し、感染防止に努めましょう!!

 

関連記事

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事