
福岡県筑後市や八女市、久留米市や大牟田市などなど筑後地方のグルメ情報も発信している「筑後いこい」です。毎度ご覧いただいている方も初めての方もどうもありがとうございます。
今年もおかげさまで筑後地方の色んなグルメ店を訪問させていただき、毎週土曜日に欠かさず「グルメ記事」を掲載することが出来ました。
そして、いよいよ年の瀬も押し迫ってきたところなので、今年1年の振り返りと来年に向けたステップアップのために2025年に掲載した「グルメ記事」をまとめてみよっかなって思ってからの、この記事です。
ということで、今回は2025年に行った筑後市と大川市のお店をまとめて公開しちゃいます。
それではさっそくどうぞ↓
なにわハウスキッチンぴーすの年末年始オードブルで迎春(筑後市)

さて、今回ご紹介するのは福岡県筑後市蔵数にある...
「なにわハウスキッチンぴーす」の年末年始オードブル(15,000円)。
(※価格はすべて2025年1月時点のもので税込です)
2022年はみやま市の「風鈴堂」、2023年は柳川市の「Bull House(ブルハウス)」、2024年は大木町の「グルグルキッチン」のおせち等をご紹介しましたが、2025年はどこのにしよっかな~って考えながら、色んな人に聞きながら最も美味しそうだった「なにわハウスキッチンぴーす」に決定!
大阪で修行をしたという店主と大阪出身の気さくな奥さまのお若いご夫婦で営業されており、フレンチやイタリアン、パエリアなどの地中海料理に、和のテイストを織り交ぜた料理などを楽しむことが出来る人気の店です。
ということで、今回は「なにわハウスキッチンぴーす」さんの年末年始オードブルをご紹介したいと思います。
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麺房てうち庵 筑後店の肉えび天うどんや穴子ごはん定食たちを食す(筑後市)

さて、今回食べてきたのは福岡県筑後市熊野にある...
「麺房てうち庵 筑後店」の肉えび天うどんとあなごごはん定食(870円)と鴨ごはん(335円)。
(※価格はすべて2024年12月時点のもので税込です)
「麺房てうち庵」は、1972年創業の老舗うどん・そば専門店で、筑後店は2000年から営業している地元の人気店です。
うどんは、北海道産の羅臼昆布や枕崎産のかつお節などをふんだんに使用し、素材の持ち味を引き出すために15時間かけて取っている出汁と、細めでフワフワもっちもちの手打ち麺が美味しすぎ!
また、うなぎのせいろ蒸しにならってつくられたという、あなごごはんや鴨ごはん、きのこごはんなども人気の一品です。
ということで、今回は「麺房てうち庵 筑後店」さんをご紹介したいと思います。
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富龍らーめんの大盛らーめんと焼きめしを食す(大川市)

さて、今回食べてきたのは福岡県大川市北古賀にある....
「富龍らーめん」の大盛らーめんの焼きめしセット(880円+400円)。
(※価格はすべて2025年2月時点のもので税込です)
昭和46年創業の「富龍らーめん」は大川市で最も人気のあるラーメン屋さんのひとつ。現在は昼のみ営業されており、常にお客さんでいっぱいです。
セットメニューは、お好みの麺類+400円で、ミニ焼きめしが付く「焼きめしセット」、餃子(4個)と小めしが付く「餃子セット」、唐揚げ(3個)と小めしが付く「唐揚げセット」の3種類があり、焼きめしセットも多いのですが同じくらい唐揚げセットを注文しているお客さんが多いんです。
今回は食べてないけど唐揚げ美味しいのかな~。
ということで、今回は「富龍ラーメン」さんをご紹介したいと思います。
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笑麺一慶の大ラーメンと焼きめしとギョーザを食す(筑後市)

さて、今回食べてきたのは福岡県筑後市熊野にある....
「笑麺一慶」の大盛ラーメン(800円)とラーメン・焼めし・ギョーザ5個のセット(1,350円)。
(※価格はすべて2025年3月時点のもので税込です)
今年2月にオープンしたばかりの「笑麺一慶」は、久留米ラーメン丸久の流れを汲むラーメン店。
豚骨ラーメンを基本に玉子ラーメンやワンタンメン、チャーシューメンやスタミナラーメン、辛さを選べる辛ラーメンやもやしラーメンなどがあり、替玉はチャーシュー1枚とネギまで付いてきます。
また、ラーメンと焼めしとギョーザ(5個)のセットがあるなど、欲張りさんにはおススメ。
ということで、今回は「笑麺一慶」さんをご紹介したいと思います。
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「ハンバーグの店まつお」の絶品ハンバーグとカットステーキを食す(筑後市)

さて、今回食べてきたのは福岡県筑後市羽犬塚にある....
「ハンバーグの店まつお」のハンバーグランチ(300g 2,000円)とハンバーグ&カットステーキランチ(2,300円)。
(※価格はすべて2025年4月時点のもので税込です)
「ハンバーグの店まつお」は、ややご年配のオーナーが切り盛りされている、知る人ぞ知る筑後のハンバーグの名店。
オーナーは、久留米で戦前から続く「松尾ハム」が実家で、久留米の「ステーキハウス牛車」で修業し、以前は久留米市内でステーキ店を営まれていたというから肉の目利きは確かです。
ということで、今回は「ハンバーグの店まつお」さんをご紹介したいと思います。
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「麺や大大」の大物俳優も大好きな大盛ラーメンと野菜ラーメンと焼きめしを食す(筑後市)

さて、今回食べてきたのは福岡県筑後市長浜にある....
「麺や大大」の大盛ラーメン(750円)と野菜ラーメン(750円)と焼きめし(500円)。
(※価格はすべて2025年5月時点のもので税込です)
「麺や大大」は、八女市で人気だった「大晃ラーメン本店」の流れをくむ、2018年にオープンしたラーメン店。アノ大物俳優も定期的に訪れるという人気のお店です。
もちろんラーメンを主としたお店ですが、卓上のメニューとは別に店内の黒板に書かれたおつまみメニューも気になるものばかり。
夜はつまみを食べながら一杯やって締めにラーメン!このお店だけで完結できちゃいますね~。
ということで、今回は「麺や大大」さんをご紹介したいと思います。
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「ROCOCOcreperie(ロココクレープ)」の美味しすぎるクレームブリュレと八女茶クレープパフェを食す(筑後市)

さて、今回買ってきたのは福岡県筑後市山ノ井にある....
「ROCOCOcreperie(ロココクレープ)」のクレームブリュレ(650円)と八女茶クレープパフェ(800円)。
(※価格はすべて2025年6月時点のもので税込です)
2022年、筑後市にオープンしたクレープ専門店「ROCOCOcreperie」では、パティシエが作る、こだわり配合の米粉入りもちもち生地とふわふわ生クリームの相性ばっちりなクレープやアサイーボウルなどを楽しむことが出来ます。
食材もこだわりがあって、八女市のひらい観光農園さんと提携して、 新鮮かつ美味しいフルーツなどが使用されています。
メディアにもちょこちょこ取り上げられる筑後市の人気店なんですよね~。
ということで、今回は「ROCOCOcreperie」さんをご紹介したいと思います。
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城後鮮魚店の豪華でコスパ良い刺身盛り合わせを食す(筑後市)

さて、今回買ってきたのは福岡県筑後市鶴田にある....
「城後鮮魚店」の刺身盛り合わせ(5,000円分)。
(※価格はすべて2025年7月時点のもので税込です)
60年以上の歴史を持つ老舗「城後鮮魚店」は、地元の人たちに親しまれる隠れた名店。
ネット検索やSNSではあまり情報が出ていないので筑後市内でも知らない人が多いかもしれませんが、とってもおススメなんです。
お店では新鮮な魚介類をはじめ、手作りの煮物や惣菜なども販売されているから、近所の方の食卓の心強い味方!
やや高齢なご夫婦で切り盛りされているアットホームな雰囲気のお店なので気軽に立ち寄れます。
ということで、今回は「城後鮮魚店」さんをご紹介したいと思います。
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海鮮も肉料理も絶品!「味処ひょうたん」の刺身盛合せや牛カツなどを満喫(筑後市)

さて、今回食べてきたのは福岡県筑後市西牟田にある....
「味処ひょうたん」の刺身盛合せや牛カツなど。
(※価格はすべて2025年7月時点のもので税込です)
「味処ひょうたん」の一押しは魚料理!店主みずから久留米市場に行って競り落としてきた、新鮮な魚介類や旬の食材を使ったメニューが揃えられています。
仕込みには営業時間以上の時間をかけて丁寧に下ごしらえをし、注文を受けてから一つひとつ調理されています。
丁寧な仕事ぶりと確かなこだわりが光る、筑後の隠れた名店です。
ということで、今回は「味処ひょうたん」さんをご紹介したいと思います。
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「喜楽家食堂」の肉厚なアジフライ定食や自家製タルタルが美味いチキン南蛮定食たちを食す(筑後市)

さて、今回食べてきたのは福岡県筑後市津島にある....
「喜楽家食堂」のアジフライ定食(780円)とチキン南蛮定食(830円)とチーズハンバーグ定食(900円)。
(※価格はすべて2025年9月時点のもので税別です)
数年前にオープンした「喜楽屋食堂」では、チキン南蛮定食や唐揚げ定食、生姜焼き定食やハンバーグ定食などなど男子なら誰もが好きなわんぱくメニューがたくさん。
SNSなどでも評判良かったので期待に胸膨らませて行ってきました!
ということで、今回は「喜楽家食堂」さんをご紹介します。
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「うなぎの次郎長」筑後の隠れた名店でうな重とせいろ蒸しを食す(筑後市)

さて、今回食べてきたのは福岡県筑後市北長田にある....
「鰻の次郎長」のうな重(上 3,000円)とせいろ蒸し(上 3,100円)。
(※価格はすべて2025年9月時点のもので税込です)
創業70年を超えるという「鰻の次郎長」は、現在ややご高齢の2代目店主とその奥さまで切り盛りされています。
お店は船小屋鉱泉場のすぐ近くにあり、割とリーズナブルにウナギを堪能することができる筑後市の隠れた名店です。
ちなみに、ソフトバンクホークスの王会長もこちらのウナギを食された事があるんだとか。
ということで、今回は「鰻の次郎長」さんをご紹介します。
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「和食居酒屋こわっぱ」の繊細さきわだつ寿司定食と選べるメインのこわっぱ定食を食して大満足!(筑後市)

さて、今回食べてきたのは福岡県筑後市蔵数にある....
「和食居酒屋こわっぱ」の寿司定食(1,500円)とこわっぱ定食(1,300円)+アジフライトッピング(350円)。
(※価格はすべて2025年10月時点のもので税込です)
今年6月にオープンしたばかりの「和食居酒屋こわっぱ」さんは、大川市の人気寿司店「はつみ寿司」の姉妹店。
お昼は、肉や魚からメインを選べて刺身や小鉢も付いた「こわっぱ定食」をはじめ、寿司定食や刺身定食などのお得なランチを楽しめ、夜は魚料理、寿司、一品料理、揚げ物などなど、豊富な料理やお酒を味わうことが出来ます。
いつもなのかはわかりませんが、訪れた日は女性スタッフのみ。喫茶店だった建物をキレイにリフォームされた店内で、女性料理人が作る繊細なランチを楽しんできました!
ということで、今回は「和食居酒屋こわっぱ」さんをご紹介します。
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「ラーメンりょうま」の煮干豚骨ラーメンや餃子たちを食べてきた!(筑後市)

さて、今回食べてきたのは福岡県筑後市長浜にある....
「ラーメンりょうま」のラーメン(650円)と煮干豚骨(780円)と餃子(500円)。
(※価格はすべて2025年12月時点のもので税込です)
今年10月にオープンしたばかりの「ラーメンりょうま」は、県道793号線沿いにある「筑後VILLAGE by BFU」の南棟1階に店を構える豚骨ラーメン屋さん。
こじんまりとした店舗で、カウンター席とテーブル席が用意されており、駐車場は周辺店舗との共用で広々としています。
メニューはラーメンをはじめ、煮干豚骨や海苔ラーメン、ピリ辛ラーメンやネギラーメン、チャーシュー炊き込みご飯やおつまみ類などがあります。
公式Instagramを覗いてみると、たびたび「完売御礼」になっているので期待大で行ってきました!
ということで、今回は「ラーメンりょうま」さんをご紹介します。
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はい。ということで2025年にご紹介させていただいたグルメ店のうち、筑後市と大川市のお店は13店でした~。
2026年も毎週土曜日に「グルメ記事」を掲載していきますので楽しみにしていただければと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました~。
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