2020年7月26日(日)深夜1時25分より、FBS福岡放送(5ch)で目撃者f「シリーズ福岡コロナショック③いのちの砦~“第2波”に向きあう医療現場」が放送されます。
世界中で猛威を振う新型コロナウイルスおn福岡への影響について、生活や医療、経済や教育など多岐にわたる視点でドキュメンタリー番組シリーズ第3弾。今回は、最前線で新型コロナウイルス感染者と向き合う医療機関について放送されます。
新型コロナウイルスの感染拡大からおよそ5か月。その間、「医療現場」は常に危険と隣合わせのなか、感染者の対応にあたってきました。
最前線で新型コロナウイルスと戦う医療従事者たち。クラスターの発生や風評被害…さまざまな難局を乗り越えてきました。感染者の対応にあたるため、家族と離れて生活していた看護師、患者が病院への受診を控えることにより、経営面でひっ迫する医療機関、その影響は多方面に広がっています。
医療現場では、操作や管理方法を習得することで数多くの新型コロナウイルス重症者を救える可能性をもつ医療機器が期待されています。
重症者にとって、最後の砦とも言われる人工肺=ECMO(エクモ)。このECMOを使い、多くの重症者を治療してきたのが福岡大学病院です。多くの症例を扱うなかで、新型コロナウイルスが引き起こす、これまで経験のない体の変化も確認されています。
今月に入り、1日での最多感染者数を更新した東京都。福岡県内でも感染者数が2桁となる日もあり、緊急事態宣言後に比べ、感染者が増加傾向にあります。そんななか、各医療機関が一丸となり、第2波への備えを進めています。 福岡県の医療現場のいまとは。
放送は7月26日(日)深夜1時25分からFBS福岡放送(5ch)です!
番組概要
- 【タイトル】
目撃者f「シリーズ 福岡コロナショック③いのちの砦~第2波に向き合う医療現場~」 - 【放送日時】
2020年7月26日(日)深夜1時25分~
FBS福岡放送 公式サイト
目撃者f「シリーズ 福岡コロナショック③いのちの砦~第2波に向き合う医療現場~」の詳細は、こちら👇よりご確認ください。