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さて、今年3月に筑後広域公園の屋外ステージ付近に「モニュメント」が造られてるっていう記事を出していたのですが、
風の便りでそのモニュメントが完成して、10月16日(日)に服部知事がわざわざ来られてお披露目式典がされたっていう話を聞いたので、さっそく現地へ行ってまいりました。
ということで、そのモニュメントが出来ている場所がこのへん↓
ストリートビューで見るとこんな感じ↓
このな~~~んにもない芝生のところにモニュメントが出来ています。
筑後広域公園の案内所っていうのがここ↓にあるのですが、
そこから見た風景がこちら↓
正面に何やらスプリングっぽいのと石造みたいなのが見えますね~。
グーっと近づいて行くと↓
おぉ~~~。
やっぱりスプリング伸ばしたような物体と、龍みたいな石像がありました。
まずはそのスプリングをじっくり見てみましょう。
これは一見登ってもいいやつなのかと思いきや、そんなこと絶対しないようにフェンスで囲まれていますね~。
ホントに危険なので絶対登らないでください。
反対側から見てみると↓
うんうん。
角度を変えていきますよ~。
ほうほう。
次は↓
寝転がった数字の「8」みたいになりましたよ~。
続いてどうぞ↓
モジャモジャおヒゲ風。
反対からもどうぞ↓
ん~~、ちなみに見た目はスプリングみたいだけど、たぶん伸び縮みはしないタイプだと思います。
そして入念に見てみたけど、どうやらスプリングマンでもないみたいです。
んで?
これ何?
ってことで、近くにあった説明書きを見てみると、
“人と動物の健康と環境の健全性は一つ”という日本獣医師会 藏内勇夫会長と日本医師会 横倉義武名誉会長が積極的に取り組むワンヘルスの理念のもとにわれわれの生態系をやわらかくむすびつける象徴となるゲートです。
二重らせん構造のリングは軽くてつよい炭素繊維でつくられておりカーボンニュートラルな世界の実現への期待がこめられています。
風がふきぬけるしなやかなゲートは筑後の豊かで美しい水、緑、空に呼応しながら大地と人をつなげます。
ですって。
へ~~~。
すっげ~~~。
まぁまぁ、おさえて抑えて。
もうひとつの龍みたいなのも見てみましょう。
正面からどうぞ↓
横から↓
反対からも↓
お!
背景にスプリングみたいなやつも見えて良い感じですね~。
この日にお披露目されたということもあって、子供たちがこの龍にまたがっていっぱい遊んでました~。3組くらい.....
ちなみにこれは「石龍」と言うらしく、
「水を守り、人々の暮らしを見守る土地の豊かな未来を祈るもの」ですって。
すごいですね。
あ!
そういえば木も一本植樹されていました↓
いや~良い感じだ。
それから場所は少し離れますが、筑後船小屋駅近くにもこんなものが↓
クラゲっぽい傘のような物体です。
雨はしのげるのでしょうか。
ちなみに「筑後のおおらかな大地の立つ、木立のような小屋のイメージ」なんですって。
んでんで、これらにかかる金額っていくらでしたっけ?
ん~~
ん~~~
県の事業で「筑後広域公園修景施設設置工事」というらしく、その額.....
318,890,000(税込)。
3億超え.....
プロ野球選手で言えばなかなかのスター選手の年俸くらいですね。
すごかにゃ~~~。
あんまり言いよったら黒服グラサンの人に連れ去られそうで怖いけんこの辺で辞めとこ....
ていうか、前の記事にも買いとったけどすぐ近くの遊具がちょびっとだけしかないけん、もっと増やしてあげればいいのに。
子供たちがいっぱい遊べるように「もっと遊具ば作ってあげてくださ~~い」。
現場からは以上です。
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