2022年11月19日(土)から20日未明にかけて、筑後地区で飲酒運転が相次ぎ、合わせて男4人が逮捕されました。
19日(土)午後10時ごろ、大川市榎津の国道208号線で車が横転していると110番通報があり、警察が駆け付け運転していた男の呼気を調べたところ、基準値の4倍を超えるアルコールが検出されたということです。
運転していたのは柳川市に住む飲食店従業員の男(47)で、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されました。
警察の取り調べに対し男は容疑を認めているということです。
一方、20日(日)午前4時半過ぎには久留米市通町を乗用車が低速で運転していたところ、パトロール中の警察官が停止させ、 運転していた男の呼気を調べたところ、基準値の2倍を超えるアルコールが検出されました。
運転していたのは糟屋郡粕屋町に住む自称・会社員の男(39)で、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されました。
警察の取り調べに対し、男は「酒は抜けていると思っていた」などと容疑を否認しているということです。
ほかにも久留米市に住む無職の男(70)や広川町に住む男(19)が酒気帯び運転などの疑いで現行犯逮捕されています。
■関連リンク
関連記事
PREV
九州・沖縄の「認知度が高い大学」ランキングTOP20で3位にランクインしている筑後地区の大学はどこ??
NEXT
まるごとみやま市民まつりが開催されるみたい。お笑いコンビ「サンシャイン」も登場!11月26日、27日