8月20日(金)、甲子園球場で行われた第103回全国高校野球選手権大会の第7日、第2試合(2回戦)は西日本短大附(八女市)が二松学舎大付(東東京)と対戦しましたが、2-0で惜敗しました。
試合は5回までお互い1点も譲らぬ緊迫した投手戦になり、6回表には西短が一死満塁のチャンスを作るもあと一本が出ず、逆に二松学舎大付が6回裏に2点を先制し、そのまま逃げ切りました。
西短のエース、大島柊投手は8回を投げて2失点に抑えたものの、打線が最後まで相手投手を攻略できず惜敗しました。
残念ですが、2年生も何人か出てたみたいなので、この経験を糧に来年に向けてがんばってもらいたいものです。
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