任期満了に伴う八女市長選は、11月8日(日)に投開票が行われ、無所属で現職の三田村統之氏(76)=自民、公明、社民推薦=が、いずれも無所属新人で元県議の野田稔子氏(61)と元市議の石橋義博氏(62)を退け、4回目の当選を果たしました。

 

選挙が行われたのは12年ぶりで、人口減少や大型公共工事の是非などが争点となりました。

 

三田村氏は早稲田大学卒で、八女市議を2期、福岡県議を5期務め、2008年八女市長選に初当選。4期目の任期は11月16日から4年間です。

 

投票率は58・59%でした。

 

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