筑後市や八女市、久留米市や大牟田市などなど筑後地区のグルメ記事だってもりもり掲載している「筑後いこい」です。毎度ご覧いただいている方も初めての方もどうもありがとうございます。
ということで、筑後地区の色んなグルメ店を訪問して「グルメ」記事として、基本的に毎週土曜日に掲載していますが、そんな「グルメ」記事をひと月ごとに『まとめ記事』としてやっていこうかなっていう発想になっちゃってからの、この記事です。
ということで今回は2024年9月の1ヵ月分を一挙に公開しちゃいます。
それではさっそくどうぞ↓
瓢(ひさご)ラーメン(八女市)
さて、今回食べてきたのは福岡県八女市黒木町にある...
「瓢(ひさご)ラーメン」の大盛ラーメン(750円)とみそ大盛ラーメン(800円)とギョーザ(400円)
(※価格はすべて2024年8月時点のもので税込です)
創業50年以上の歴史があるというこちらの店は、現在2代目が切り盛りされており、店舗は外観も店内もなかなか歴史を感じる昭和感たっぷりの建物。
2020年11月に放送されたTBS「人生最高レストラン」では、黒木瞳さんが「父が好きでよく出前で注文して食べていた一杯」と紹介していたラーメン店です。
ということで、今回は「瓢(ひさご)ラーメン」さんをご紹介したいと思います。
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とり若(大牟田市)
さて、今回買ってきたのは福岡県大牟田市笹林町にある...
「とり若」の塩からあげ(220円/100g)とスパイシーガーリックからあげ(200円/100g)。
(※価格はすべて2024年8月時点のもので税込です)
こちらの店では、からあげをはじめ、種類豊富な弁当やオードブル、他にも色んな揚げ物などをテイクアウトすることが出来ます。
しかも値段が良心的!
このご時世にからあげ弁当450円ですからね~。
午前中が特に大変込み合うみたいですし、時間がかかるメニューも多いみたいなので行かれる際は電話予約が無難です。
ということで、今回は「とり若」さんをご紹介したいと思います。
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宮古そば SAIGA 筑後店(筑後市)
さて、今回食べてきたのは福岡県筑後市和泉にある...
「宮古そば SAIGA 筑後店」の三枚肉そば(890円)とトロ軟骨ソーキそば(890円)とジューシー(大 300円)。
(※価格はすべて2024年9月時点のもので税込です。)
今年5月にオープンしたばかりのこちらの店では、天然100%純出汁、自家製生麺、無化学調味料、無添加の本場・宮古島の「宮古そば」を味わうことが出来ます。
スープは水からこだわり12種類の素材から半日以上かけて旨味をじっくり抽出し、そして味の決め手となる塩は甘みと塩味、ミネラルのバランスが取れた粟国の塩を島から直送されているんだとか。
さらに、麺はスープにも具材にも合うように作られた自家製麺。具材の味の染みた柔らかい肉も完全無化調で仕上げられています。
ということで、今回は「宮古そば SAIGA 筑後店」さんをご紹介したいと思います。
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うどん茶房 麺楽(筑後市)
さて、今回食べてきたのは福岡県筑後市長浜にある...
「うどん茶房 麺楽」のカツ丼+ミニうどん(1050円)とちゃんどん(900円)とゴーヤのかきあげぶっかけうどん(730円)。
(※価格はすべて2024年9月時点のもので税込です)
筑後うどんを提供されている「うどん茶房 麺楽」の麺は、表面がきめ細かくもちもちでやわらかな麺は口当たりが良いのが特徴。「うるめいわし」を贅沢に使い、じっくりと時間をかけて煮出した旨味が強く、香り深くコクのある黄金色の出汁によく絡みます。
うどんだけでなく、カツ丼やちゃんどんも人気の店で、子育て奮闘中のご家族のために赤ちゃん用うどんの無料サービスなんかもあります。
お昼時は特にお客さん多い人気店です。
ということで今回は「うどん茶房 麺楽」さんをご紹介したいと思います。
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はい。ということで2024年9月は4店のグルメ情報をご紹介させていただいてました。
これからも基本的に毎週土曜日は「グルメ記事の日」ってことで楽しみにしていただければと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました~。
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